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楽天カードを2枚持ちはアリ?プロが選ぶ目的別のクレジットカード最強の組み合わせ

楽天カードを2枚持ちはアリ?プロが選ぶ目的別のクレジットカード最強の組み合わせ

クレジットカード2023/09/19 (最終更新:2024/07/24)

    楽天カードの2枚持ちは当たり前?」「楽天カードで2枚目を作るならどんなカードを選ぶべき?」と、楽天カードの選び方について悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

    実は楽天カードを2枚持つことでデザインや国際ブランドを選択できたり、ポイントがより貯まりやすくなったりとさまざまなメリットを受けることが可能です。

    本記事では楽天カードで2枚持ちをするメリットをふまえ、2枚持ちをするならおすすめの組み合わせを目的別にご紹介。

    さらに、自分に合うクレジットカードの選び方について、お金の専門家が解説します。

    この記事を読んでわかること
    • 楽天カードは2枚発行が可能であり、2枚目を発行している人の84%が1枚目と異なる国際ブランドで発行している(2022年10月調査)
    • 楽天カードで2枚持ちするメリットは「目的別に分けて利用できる」「ポイントを効率的に貯められる」など
    • 楽天カードを2枚持ちするべきか悩んだ時は「さらに効率的にポイントを貯めたいか」「楽天で買い物することが多いか」などで判断する

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    楽天カードは2枚持つことが可能

    楽天カードは、2021年6月より2枚目の発行ができるようになりました。ほとんどのクレジットカードは2枚目発行ができないため、2枚発行できるのは楽天カードの魅力です。

    2枚目を発行により、異なる国際ブランドを利用したり、生活費とお小遣いを分けたりなど、フレキシブルな使い方ができるようになりました。

    楽天ポイントを貯めたい人にとっては、クレジットカードを分けながらも、楽天ポイントを貯めることができるのはメリットが大きいといえるでしょう。

    楽天カードの2枚目の発行数や利用状況

    2022年11月24日にPR Times内(※)で発表された情報によると、2枚目の発行枚数は、2022年6月には150万枚を超えたそうです。

    2枚目の発行をしている利用者の84%が、1枚目とは異なる国際ブランドで発行しています。

    (※参考:「楽天カード」の2枚目ご利用で、ポイントがより貯まりやすく||楽天カード株式会社のプレスリリース


    Q.楽天カードは3枚目も作れる?

    楽天カードで発行できるのは、原則2枚までとなっています。しかし、「アルペングループ 楽天カード」であれば3枚目の発行も可能です。

    アルペングループ 楽天カードは年会費無料で利用できますが、アルペングループの機能や特典が追加されるお得なクレジットカードです。

    ただし、国際ブランドはMastercardしか利用できません。異なる国際ブランドで3枚保有したい場合、楽天カード2枚はVisa・American Express・JCBで発行すると良いでしょう。

    (参考:2枚目の楽天カード作成について | 楽天カード:よくあるご質問


    Q.楽天カードの2枚目は審査が厳しい?

    既に楽天カードを保有している人が、もう一枚クレジットカードを作る場合、あらためて審査が必要になります。

    注意点

    2枚目の審査は、過去にクレジットカードの支払いが遅れたことがあると厳しくなります。

    楽天カードだけではなく、他社クレジットカードの情報も信用情報機関に問い合わせれば確認できます。

    他社クレジットカードで支払い遅延があった人も審査が厳しくなる可能性があるでしょう。

    しかし、きちんと期日までに支払いを行っている「信頼できるユーザー」だと認められれば、審査は有利に働くでしょう。

    家族カードとの違い

    家族カードとは?

    クレジットカードの本会員の家族のために発行するカードのこと。配偶者や子供が保有できる

    本来はクレジットカードの発行ができない学生でも、クレジットカードを保有できるのがメリットです。

    クレジットカードの支払いは本会員の銀行口座からまとめて引き落としになります。クレジットカードごとに支出を管理しなくて良い点も魅力です。

    なお、クレジットカードの名義は保有する家族の名前になります。

    楽天カードの場合、年会費永年無料で家族カードを発行可能です。家族カードの利用でも楽天ポイントが付きます。

    楽天カードを既に保有している場合は、楽天e-NAVIより簡単に申し込み可能です。

    楽天カードを2枚持ちするメリット

    楽天カード2枚持ちのメリット

    楽天カードをそもそも2枚持つメリットはある?」と思っている人に向けて、楽天カードを2枚持つメリットを詳しく解説していきます。

    (参考:2枚目のカード|楽天カード

    デザインや国際ブランドを分けて作成できる

    楽天カードを2枚持ちすることで、デザインを分けることができます。

    例えば、お買い物パンダと楽天イーグルスの両方のカードを持ちたい人にとってはメリットです。

    支出管理のために、カードごとに利用する項目を分けたい場合は、財布の中でも見分けがつきやすく便利です。

    また、1枚目は楽天カード、2枚目は楽天ゴールドカードという組み合わせで保有することも可能です。

    さらに、国際ブランドを分けることもできます。

    ポイントの解説

    国際ブランドによっては、利用できない店舗・国や地域があります。そのため、楽天ポイントを取りこぼさないよう、複数の国際ブランドを使えるようにしておきたい人にとっては安心です。

    (参考:楽天カードの2枚目を追加する場合の持てる組み合わせについて知りたい | 楽天カード:よくあるご質問

    明細や引き落とし口座、支払い方法が分けられる

    カードごとで明細を分けたい人にとっても管理がしやすくなります。

    例えば、家賃や保険代などの「固定費」と食費やレジャー費等の「変動費」を分けたい人も多いでしょう。変動費を分けることで、使いすぎた月は一目瞭然となります。

    また、設定は必要になりますが、引き落としの銀行口座を変えることもできます。細かく支出を管理したい人にとってはメリットといえるでしょう。

    楽天ポイントは一つにまとまっているため、さらにポイントを貯められる

    ポイ活で楽天ポイントを集中的に貯めている人も多いと思います。

    楽天カードを2枚保有すれば、どちらのカードを利用しても楽天ポイントを貯められるため、楽天ポイントを集中的に貯めたい人にとって魅力的といえるでしょう。

    特に、楽天市場で利用すれば楽天サービスの利用状況に応じてポイントアップするため、意識して利用すると良いでしょう。

    通常のポイント還元率は1%ですが、楽天市場で楽天カード・楽天ゴールドカードを用いて買い物した場合の還元率は3%、楽天プレミアムカードの還元率は5%にアップします。

    ETCカードがそれぞれ作成できる

    楽天カード1枚につきETCカードを1枚作成できます。楽天カードを2枚保有すれば、ETCカードも2枚保有できることになります。

    ポイントの解説

    家族カードを保有していてもETCカードは作れないため、ETCカードを複数作りたい人にとっては楽天カードを2枚持つメリットがあります。

    例えば、車を2台保有していてそれぞれにETCカードを利用したい人や、ビジネスで利用する分とプライベートで利用する分を分けたい人に複数持ちの需要があるでしょう。

    楽天カードを2枚持ちするデメリット

    楽天カード2枚持ちデメリット

    楽天カードは1人につき2枚まで作ることができますが、2枚持ちするデメリットはあるのでしょうか。

    注意点も踏まえて見ていきましょう。

    組み合わせ次第では2枚持ちできない可能性がある

    楽天カードを2枚持ちする場合、楽天PINKカード・楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードとの組み合わせができます。

    しかし、1枚目が楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアムカードの場合は、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードの選択はできません。

    注意点

    楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアムカードの2枚持ち、楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの組み合わせは不可です。

    なお、楽天ANAマイレージクラブカード・楽天カード アカデミーに関しては、2枚持ちの対象外です。

    利用可能枠(限度額)は合算ではない

    楽天カードを2枚保有する場合、利用可能枠は1枚目と2枚目のカードで共通になります。

    2枚のカードのうち、利用可能枠の大きい方が2枚分を合わせた利用可能枠です。

    例えば、1枚目に作成した楽天カードの利用枠が50万円で、2枚目に作成した楽天ゴールドカードの利用枠が100万円の場合、100万円が2枚分の利用可能枠となります。

    楽天カードを2枚持ちするか悩んだ時の判断ポイントは6つ

    楽天カードを2枚持ちするか悩んだ時の判断ポイント

    クレジットカードを用途に合わせて複数保有する人も多いと思います。

    しかし、異なるクレジットカードを利用すれば、貯まるポイントも異なり、効率的にポイントを貯められないケースもあるでしょう。

    「貯める」場所も「使う」場所も多い楽天ポイントを集中的に貯めたいのであれば、楽天カードを2枚作成した方が効率的です。

    また、楽天カードを2枚持ちする場合、異なる国際ブランドで作ることができます。複数の国際ブランドのクレジットカードを保有したい人にとっても2枚持ちはおすすめです。

    その他にも、

    • 決済を細かく管理したい
    • 旅行をするなら安心安全に行きたい
    • 多くの特典やサービスを受けたい

    上記のような目的がある人は、楽天カードを2枚持つのがおすすめです。

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    楽天カードで2枚持ちをするなら!プロが選ぶ最強の組み合わせ【目的別】

    楽天カードで2枚持ちを検討している人に向けて、おすすめの組み合わせを目的別に紹介します。

    【コスパで選ぶなら】楽天ゴールドカード × 楽天カード

    楽天ゴールドカード×楽天カード

    楽天ゴールドカードは、年会費2200円(税込)で利用が可能です。

    他社のゴールドカードの年会費は1万円前後からのケースが多いため、低予算でステータスが高いゴールドカードを保有したい人にぴったりといえるでしょう。

    楽天ゴールドカードの保有者は、国内空港のラウンジを2回無料で使えるため、旅行や出張の機会が少ない人であれば十分かもしれません。

    また、楽天カードはETCカードが年会費550円に対し、ETCカードの楽天ゴールドカードは年会費無料で保有できるのもメリットです。利用分に関しても、100円=1ポイントが付きます。

    限度額は最大200万円になるため、大きい枠が欲しい人にもおすすめです。

    (参考:楽天ゴールドカード 国内旅行を楽しむ方におすすめの1枚|楽天カード


    おすすめ理由①年会費が他のゴールドカードよりお得に作成できる

    楽天ゴールドカードは、年会費2200円(税込)と他社ゴールドカードと比べて年会費が安いです。

    他社のゴールドカード年会費は、1万円を超えるケースが多いため、お得に作成できるといえるでしょう。

    年会費は安いものの、国内空港のラウンジが2回無料で使用可能、さらにニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界44拠点にあるトラベルデスクの利用も可能です。


    おすすめ理由②ETCカードが無料で発行できる

    楽天カードの場合、ETCカードの年会費として550円かかりますが、楽天ゴールドカードの場合は無料で発行できます。

    ETCカードで利用した分も100円につき1ポイント付くため、車移動が多い人にとってはメリットがあるでしょう。

    なお、ETCカードは楽天カード1枚につき1枚発行できます。楽天カードを2枚持ちすれば、ETCカードも2枚保有可能です。

    注意点

    ただし、楽天カードに紐づけるETCカードは年会費550円かかるため、その点は注意しましょう。

    【特典・サービスで選ぶなら】楽天プレミアムカード × 楽天カード

    楽天プレミアムカードの詳細情報

    楽天プレミアムカードは年会費11000円(税込)かかりますが、他のステータスの楽天カードに比べると特典が豊富なのが魅力です。

    まず、保険が充実しており、海外旅行だけではなく国内旅行も自動付帯で保険を利用できます。

    また、楽天市場で楽天プレミアムカードを利用すると、SUP(スーパーポイントアッププログラム)によりポイントが5倍になります。

    最大の魅力は、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できることです。

    海外旅行や出張が多い人にとっては、プライオリティ・パスを利用できるだけでも大きなメリットとなるでしょう。

    (参考:楽天プレミアムカード|楽天カード


    おすすめ理由①海外、国内旅行ともに保険が自動付帯されている

    楽天プレミアムカードは、海外旅行だけでなく国内旅行にも保険が自動付帯されます。国内旅行の保険が付帯されるケースは稀になるため、国内旅行を多くする人におすすめです。

    利用付帯ではなく自動付帯なので、旅行の決済に楽天プレミアムカードを利用していなくても保険を利用できます。

    なお、海外旅行に関しては病気や怪我だけではなく、携行品の盗難・破損でも補償されるのも魅力です。


    おすすめ理由②通常カードと比較してポイントが最大5倍貯まる

    普段から楽天市場でよく買い物する人は、楽天プレミアムカードを利用することで、効率的に楽天ポイントを貯められます。

    楽天会員が楽天プレミアムカードを利用して楽天市場で買い物をすると、楽天カード以外のクレジットカードを利用するより最大5倍のポイントが付くためです。

    内訳としては、楽天会員+1倍、楽天カードを利用するとプラス2倍、楽天プレミアムカードを利用するとプラス2倍です。

    さらに、楽天市場アプリを利用するとプラス0.5倍、楽天銀行を引き落としに設定でプラス0.5倍など、楽天サービスの利用でさらにポイントアップできます。


    おすすめ理由③プライオリティ・パスが発行できる

    プライオリティ・パスとは、国内外の1300ヶ所の空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。

    楽天プレミアムカードの利用者が利用できる「プレステージ」のプライオリティ・パスを利用する場合、通常$469かかります。

    しかし、楽天プレミアムカードの利用者は年会費11000円さえ支払えば利用できるため、非常にお得といえるでしょう。

    出張が多く、プライオリティ・パスの利用を検討している人であれば、楽天プレミアムカードを利用した方がお得と言えます。

    ポイントの解説

    なお、プライオリティ・パスを利用したい場合は、楽天プレミアムカード到着後に、楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」での申し込みが必要です。

    (参考:プライオリティ・パス | Airport Lounge Access

    楽天カードで自分に合うカードの選び方

    楽天カードで自分に合うカードの選び方

    楽天カードにはさまざまなカードがありますが、その中で自分に合うカードを選ぶ時のポイントについて解説します。

    1.ポイント還元率と特典が充実する形を選択する

    楽天カードは種類によってポイント還元率・年会費が異なります。

    そのため、楽天カードの利用が多く、還元ポイントを多く得られそうな場合は年会費を支払ってもステータスが高いカードを利用した方が得するケースもあります。

    自身が年間クレジットカードでいくら利用するのかと、楽天市場の使用頻度などを確認したうえで、どのカードを作成するかを決めると良いでしょう。

    2.カードブランドを分ける

    楽天カードは、Visa・Mastercard・American Express・JCBから国際ブランドを選ぶことができます。

    国際ブランドによって使える店舗や地域が異なるため、2枚目のカードを作るのであれば、1枚目のカードとは違う国際ブランドで作るのをおすすめします。

    例えば、Visaは普及率が高いですが、コストコではMastercardしか使えません。

    普段はVisaのカードを利用して、コストコに行く時だけMastercardのカードを利用するといった使い方ができます。

    3.利用頻度や利用シーンを考慮する

    利用頻度や利用シーンに合わせて2枚目を選ぶのも大切です。

    例えば、楽天市場をよく使う人の場合、楽天プレミアムカードを利用した方が還元率は高くなるため、年会費を加味してもお得なケースもあります。

    しかし、2枚目を利用頻度の低いサブカードとして持つのであれば、年会費無料の楽天カードで十分でしょう。

    自分の決済パターンを加味したうえで、利用するクレジットカードを選ぶようにしましょう。

    4.年会費や各種手数料なども加味する

    楽天カードのステータスによって、年会費やETCカード発行の手数料が異なります。

    2枚目のカードを選ぶ際には、還元率や特典を加味したうえでもお得になるカードを選ぶのがおすすめです。

    例えば、楽天カードプレミアムは年会費11000円と割高ですが、プライオリティ・パスを利用できるのはお得です。

    1年間で何回も海外出張する人にとっては、年会費がかかったとしても、コスパが良いといえるでしょう。

    まとめ

    楽天カードは2枚持つことができ、種類や国際ブランドを分けられたり、用途によって使い分けができたりといったメリットがあります。

    楽天ポイントを集中的に貯めたい人にとっては、他のクレジットカードを利用するより得といえるでしょう。

    最強の組み合わせとしては

    • 楽天カード×楽天ゴールドカード
    • 楽天カード×楽天プレミアムカード

    が挙げられます。

    より効率的にポイントを貯められたり、保険が充実したりといった効果があります。

    特に、楽天プレミアムカードは年会費が11000円と高めですが、プライオリティ・パスを使えたり、楽天市場でのポイントが5倍になったりとメリットが大きいです。

    ただし、年会費がかかるため、支払う価値があるのかを十分検証する必要があるでしょう。また、複数保有すれば盗難・紛失のリスクも増えるため、十分注意してください。

    クレジットカードを年間いくら利用するのか、どんなシーンで利用するのかなどを加味して、自分に適したカードを選択することが大切です。

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    監修者
    伊藤 亮太
    • 伊藤 亮太
    • ファイナンシャルプランナー/CFP®認定者

    慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)、『ゼロからはじめる!お金のしくみ見るだけノート』(宝島社)など多数。

    執筆者
    勝目 麻希

    新卒で総合職としてメガバンクに入行し、法人融資・金融商品販売等を担当。転職・結婚・出産を経て一時は専業主婦になったが、自分の知識や経験を活かしたいと思い独学でライターの道へ。現在は、ファイナンシャルプランナーの知識を活かして、金融系メディアを中心に執筆している。ライター以外の活動として、Webライターを育てる講座やマネーセミナーも実施中。

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