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【初心者向け】資産運用とは?失敗しないコツと知っておくべき知識をわかりやすく解説

【初心者向け】資産運用とは?失敗しないコツと知っておくべき知識をわかりやすく解説

著者: 佐藤 雄基 | 宮内 勇資監修: 泉田 良輔 (証券アナリスト)2021/09/07 (最終更新:2021/11/30)
  • #資産運用全般

資産運用とは自分が持っているお金を預貯金、投資(株式、投資信託、一部の保険商品など)にあてて効率的にお金を増やしていくこと。

金融庁が掲げている「貯蓄から投資へ」のスローガンや老後の2000万円問題もあり、資産運用は身近な存在になりつつあります。

一方で、将来のお金に対して不安を感じつつも、何から始めて良いかわからないという人も多いのではないでしょうか。

本記事では資産運用に関する知っておくべき基本知識や金融商品の種類、初心者が失敗しないための方法について、証券アナリストやファイナンシャルアドバイザーがわかりやすく解説します。

資産運用とは?基本知識をわかりやすく解説

資産運用イメージ

資産運用とは自分が持っているお金(資産)を効率的に運用してお金を増やしていく方法のことをいいます。

増やす方法には預貯金投資(株式、投資信託、一部の保険商品など)があります。

英語では資産を運用するという意味で「Asset management」と表現します。

基本のスタイルは「長期・積立・分散」

資産運用をするなら知っておきたい運用スタイル「長期・積立・分散」について、それぞれの特徴とメリットを見てみましょう。

スタイル

特徴

特徴

メリット

メリット

長期

特徴

10年単位など長期間で運用すること

メリット

・複利効果(元本と利息の合計額に、さらに利息がつくこと)が得やすい ・長期で複利を上手に活用できれば、大きなリターンを得ることもある

積立

特徴

毎月決まった額を投資したりすること

メリット

買付けの価格を平準化することができ、高値掴み(一番高い値の時に買ってしまうこと)を防いでくれる

分散

特徴

国、地域、通貨、資産などを分けて投資すること

メリット

マーケットが変動しても全体の資産の価格変動を抑えることができる

資産運用が必要な理由

2019年に老後2000万円問題が話題になりました。
この問題は年金だけでは老後生活費が合計で2000万円足りなくなってしまうというものです。

さらに、生活費の内訳を見ると住居費が1.4万円で計算されていたり、介護費用が入っていなかったりと、あくまで必要最低限の費用で計算がされています。

つまり、2000万円という金額は必要最低限の数字であり、老後に向けてそれ以上の金額を用意する必要があると考えられます。

(参考:金融審議会「市場ワーキング・グループ」(第21回)厚生労働省提出資料24P

資産運用をするメリット・デメリット

資産運用をするメリット、デメリットは以下の通りです。

【メリット】
お金にも働いてもらうことで、貯金だけでは実現できないような資産形成が可能
例えば、毎月数万円の長期積立で、老後の生活費をまかなえるほどの資産を形成できる可能性がある

【デメリット】
・自分だけで始めようとすると情報が多過ぎて何が正解かわからない
・運用にはリスクが伴うため投資したものが大きく目減りしてしまった際に、自分だけだと誤った判断をして、途中でやめてしまう場合がある
結果的に本来のメリットを受けられなくなってしまう可能性がある

類語:資産形成・貯蓄・投資との違い

資産運用と似たような意味で使われる用語について、それぞれの意味をまとめました。


資産運用

資産運用

資産形成

資産形成

貯蓄

貯蓄

投資

投資

意味

資産運用

お金でお金を生み出すこと (今ある資産の有効活用の意味合いが強い) お金を預貯金や投資に振り分けることで、増やしていくこと

資産形成

資産を作り出すこと (今後必要な資金準備の意味合いが強い)

貯蓄

仕事等の対価として得たお金を使わずに蓄えること 預貯金をイメージする人も多いかもしれないが、お金だけではなく、保険や有価証券なども含めた金融資産全体を指すことが多い

投資

手元に入ってきた資金を株や事業等に投じること 投じたモノによって対価の種類は異なる

資産運用で初心者が失敗しないための方法は?

資産運用をするにあたり、“失敗するかもしれない”と心配する人も多いはずです。初心者は特に懸念するでしょう。

失敗する人がやりがちな行動、そして失敗しないためのコツについてご紹介します。

失敗する人の行動パターン

失敗する人の行動パターン

投資で失敗する人には、一定の行動パターンがあります。それは、「とりあえず投資してみた」という人です。

「SNSで投資が良いと言っているから、なんとなくやってみた」「友人がやっていてすごく良いと聞いたから、なんとなくやり始めた」というように、何も考えず投資を始めてしまうケースが多いです。

当然金融資産は日々の値動きがあります。
運用の目的や商品の特性を理解していれば、日々の値動きに不安になることは少ないでしょう。

しかし、「とりあえず」で投資をしているため、投資で失敗する人は商品の特性を理解していない可能性があります。そのため、多少の値動きで不安になってしまいます。

損失が出た場合、売却したほうが良いのか、このまま保有し続けたら良いのか、わからなくなります。

そして、最後には不安に耐えきれず売却。その結果、投資する前よりも資産が減ってしまいます。

このように、目標や商品の特性を理解せず、とりあえず投資をしてしまうと、失敗しやすくなります。

失敗しないためのコツ

資産運用で失敗しないためのコツは、まず「何のために運用するのか」という運用の目的を設定することが大切です。

そのうえで、「どのくらい運用で増やしていきたいか」という目標設定を行いましょう。

目的や目標設定をするには貯蓄状況、投資できる金額などの現状をきちんと把握することが大切になります。


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資産運用の始め方・選び方は?お金はいくら必要?初心者がやるべき4つのステップ

資産運用の始め方について解説します。

資産運用の始め方

始める前に…少額から始められるものの、最低限いくらあれば安心?

最近は昔と比較すると少額から投資ができる商品、仕組みが増えています。投資への敷居は格段に低くなっています。

例えば、投資信託の積立において、証券会社によっては毎月100円から投資ができます。

資産運用を始めるにあたって、最低限いくら必要なのかは目標金額によって変わってきます。

大きなお金を作ろうと思えば、やはりそれなりの金額が必要です。
既にある程度のお金が手元にあり、目標金額までそう遠くなければ、少ない金額になります。

まずは自分自身の状況資産運用の目的を重ね合わせて、どれぐらいの資産を作りたいのかを考えてみましょう。

STEP①ライフプランに合わせて目的と目標額、資産運用の種類を選ぶ

ライフプランによっては目的と目標額が変わり、それに合った資産運用の方法を選択する必要があります。

例えば、現在3歳の子どもの将来の大学資金を用意したいと考えた場合、15年後にはある程度のお金が貯まっている状態にしなければなりません。
さらになるべく減らさないような運用が必要です。

資産運用の目的が老後資金を貯めることであれば、長期運用を念頭におくことができます。長期運用を目指すことで、多少の変動にも余裕を持って対応することができるでしょう。

STEP②ポートフォリオを作ってみよう

<ポートフォリオイメージ>

ポートフォリオ

ポートフォリオとは資産構成のこと。
運用している資産の中で、どの資産をどれぐらいの割合で運用するのかという考え方を表しているともいえます。

例えば、株式が100%のポートフォリオであればリターンは大きくなりますが、リスクも当然高くなります。
逆に安定的な債券が100%であれば、リスクは低いですがリターンは小さくなります。

例:老後のためのお金を貯めたい20代の場合

老後のためにお金を貯める20代であれば、長期運用できるため、リターンを大きく狙える株式の割合をなるべく多くすることを検討しても良いかもしれません。

年齢が若ければ30年、40年と運用期間が長く取れるため、リスクを抑えることができ、資産が大きく増える可能性が高くなります。

ポートフォリオのリスク度合いは、前述の通り資産構成によっても変わりますが、期間によっても大きく変わります。

過去の実績上()は、投資期間が長ければ長い程リスクを抑えて運用することができます。

そのため定年までと考えても、運用期間が40年もとれる20代は、大きな運用成果が期待できます。
思い切って株式などの割合を多くすることも検討に入れても良いでしょう。

(参考:分散投資で安定した長期投資をはじめよう│注目ファンド特集│SMBC日興証券

例:マイホーム購入を考えている30代の場合

マイホーム購入を考えている30代の場合、自宅も資産であると考えると、どうしてもポートフォリオに占める不動産の割合が大きくなってしまいます。

したがって、早いうちから、資産形成、資産運用の意識をもつようにしましょう。

住宅ローンの返済に加え、子どもの教育費も同時並行で貯めていくことが必要な世代になります。ポートフォリオを作る際は慎重に中身を検討しましょう。

一部は必ず預貯金を確保しておき、リスク許容度に応じて、株式を投資対象とした投資信託を選ぶのも良いかもしれません。

また、老後は住宅ローンの返済が終わると住宅費がかからなくなり、現役時代よりも生活費に余裕ができます。

ゆとりある老後を目指しやすいため、早めの投資を検討しましょう。

Q.収入からどのくらい運用に回せば良い?

手取りの金額や貯金状況、資産運用の目的は人それぞれです。そのため運用に回す割合も異なってきます。

ただ、働いていれば最低限生活費の6ケ月分の現金は確保しておいた方が良いでしょう。

協会けんぽや健康組合がある会社の会社員であれば、傷病手当金という制度があり、最大1年6ケ月間の間、給料の3分の2程度が保障されるというのが理由です。

(参考:病気やケガで会社を休んだとき | こんな時に健保 | 全国健康保険協会

Q.現金比率はどのくらいが良い?

資産運用において現金比率(現金・預金の割合)が高いということは、運用をしていないお金が多いということになります。

そのため、資産が増えるスピードが遅くなり、インフレリスクにも対応することができません。

働いていて収入がある間は現金と運用のバランスを取る必要があります。

リスク許容度が高い人や資産形成の目標額が高い人は現金を少なめにして、運用へ多めにお金を振り分けることを検討するのも良いでしょう。

STEP③商品を選ぼう

運用の目標金額や資産の構成が決まったら、具体的な商品を選んでいきましょう。

例えば、運用目的が「老後」の場合、若い人であれば時間を味方につけて、資産の成長が期待できる商品を選ぶのが良いでしょう。

逆に、老後を迎えていて、これからお金を使っていくような人は、投資経験やリスク許容度、資産の状況に合わせて、商品を選んでいくと良いでしょう。

一般的には、年齢を重ねるにつれ、運用できる期間も短くなることから、値動きの少ない安定した商品にシフトしていく傾向があります。

このように、自身の状況により選ぶ商品は異なります。


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STEP④銀行や保険会社、証券会社に申し込もう

実際に購入する商品が決まったら、商品を購入するために口座を開設したり、保険の場合は契約の準備をしましょう。

株式や債券、投資信託などの金融商品は、一般口座や特定口座といわれる口座で取引をします。お近くの店舗や、インターネットで口座を申し込みましょう。

毎月積立をしたら将来いくらになる?シミュレーションしてみよう!

毎月どのくらい積立をしたら目標額になるのか、実際に計算式を使ってシミュレーションしてみましょう。

計算式は「毎月の積立金額×想定利回り×積立期間」

30年運用した場合の積立金額
【目標金額1500万円の場合】
毎月3万円積立、想定利回りが3%、運用期間を30年とすると、約1748万円になります。

同条件で毎月2万円6000円積立の場合、最終積立金額は約1515万円になります。

【目標金額2500万円の場合】
毎月3万円積立、想定利回りが5%、運用期間を30年とすると、約2500万円になります。

このように「毎月の積立金額×想定利回り×積立期間」を計算することで、目標金額を計算することができます。

(参考:資産運用シミュレーション : 金融庁

Q.どのくらい投資した方が良い?

では、実際にどのくらい投資をしたほうが良いのでしょうか。

答えは、各々の目標金額や毎月の積立可能額によります。

例えば、毎月10万円を30年間積立することができれば、多少想定利回りが低くても大きな金額になります。想定利回りが1%だったとしても、4200万円になります。

しかし多くの場合、毎月10万円を30年間積立することは難しいでしょう。

目標金額と、毎月の積立可能額を考慮しながら投資をしましょう。

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資産運用の種類は?どれがおすすめ?比較してみよう!

資産運用を行うことは、金融商品を選ぶことでもあります。世の中に「金融商品」と呼ばれるものはたくさんあります。

それぞれの特徴とリスクについて、図を参照しながら理解していきましょう。

<金融商品とそれぞれのリスクとリターンの図>

金融商品とそれぞれのリスクとリターン

<各金融商品の特徴>

資産運用の種類

主な特徴・リスク内容

主な特徴・リスク内容

リスクとリターン

リスクとリターン

預貯金

主な特徴・リスク内容

元本保証がある ※ペイオフ時は元本1000万円とその利息まで

リスクとリターン

ローリスク・ローリターン

債券(円建・外貨建)

主な特徴・リスク内容

・満期がある ・満期となる償還日には、借り入れた金額が投資家に払い戻される ・発行体が倒産などして、満期時に払い戻せない場合がある ・満期の前に売却し換金してしまった場合は金利水準次第では、投資額を下回る可能性もある

リスクとリターン

日本国債はローリスク・ローリターン。為替変動などあるとミドルリスク・ミドルリターン。新興国債券やハイ・イールド債など格付けの高いものはハイリスク・ハイリターン

外貨建て保険

主な特徴・リスク内容

・円に比べて高い積立利率で運用が可能 ・解約時の返戻金額が明示されている ・外貨建ての運用になるため、円に戻した際に受け取り金額が変動する可能性がある

リスクとリターン

ミドルリスク・ミドルリターン

外貨預金

主な特徴・リスク内容

・高金利で運用が可能 ・積立利率に最低保証がつくことがある ・円に戻した際に金額が変動する可能性がある

リスクとリターン

ミドルリスク・ミドルリターン

金投資

主な特徴・リスク内容

・実物資産かつ安全資産金そのものに価値がある ・米ドルで取引されるため、為替変動リスクがある ・利息や配当がない

リスクとリターン

ミドルリスク・ミドルリターン

不動産投資

主な特徴・リスク内容

・銀行などでローンを組み、不動産を購入し他人に貸すことで家賃収入を得る ・購入時よりも価値が高まった時に売却することで利益を得ることもできる ・自己資金以上の金額を投資するため、不動産環境の変化に注意が必要

リスクとリターン

ミドルリスク・ミドルリターン

変額保険

主な特徴・リスク内容

・死亡保障を確保しつつ資産形成もできる ・運用成績次第では、満期保険金が基本保険金よりも下回ることがある

リスクとリターン

ハイリスク・ハイリターン

変額個人年金保険

主な特徴・リスク内容

・死亡保障を確保しつつ資産形成もできる ・変額保険に比べて死亡保障の割合が小さい ・保険料の一部を運用に回しているため、運用実績によって、年金受取額が払込保険料より低くなる可能性がある

リスクとリターン

ハイリスク・ハイリターン

(株式型)投資信託

主な特徴・リスク内容

・少額でも投資ができる ・様々な投資対象に分散して投資ができる ・元本保証ではない

リスクとリターン

ハイリスクリスク・ハイリターン


主な特徴・リスク内容

・株式の売買で利益を得ることができる ・配当金を定期的に得ることができる ・価格変動リスク、倒産リスク、流動性リスクがある

リスクとリターン

ハイリスク・ハイリターン

次に資産運用をするにあたり必要なリスクとリターン、元本保証と元本確保の考え方について理解しましょう。

リスクとリターンの考え方

リターンとは、資産運用を行うことで得られる成果のことです。収益が得られることもあれば、損失が出ることもあります。損失が出ている場合には、マイナスのリターンと呼ぶこともあります。

一方、一般的にリスクとは「危険なこと」「避けるべきこと」という意味で使われていますが、資産運用の世界では、リスクとは「リターンの不確実性の度合い(振れ幅)のこと」を表しています。

リスクが大きい」とは「大きな収益を得られる可能性もあるが、大きな損失を生む可能性もある」という意味です。

また、大きくリターンを得るためには、大きくリスクをとる必要があります。それに対して少ないリスクでは、僅かなリターンしか得ることができません。

つまり、「リスクが低く、リターンが高い=ローリスク・ハイリターン」の金融商品は存在しないということです。

このように、リターンとリスクは親密な関係にあるのです。

資産運用における元本保証と元本確保の考え方

資産運用において心配なことは、自分の投資したお金が減ってしまうこと。元本保証元本確保といったワードについ目がいきがちになります。

元本保証とは、元本が保証されることです。金融商品でいうと預貯金などが該当します。

定期預金などを途中で解約しても、元本が減ることはありません。(ただし、銀行などが破綻した場合はペイオフの適用を受け、元本が減る場合もあります)

一方の元本確保ですが、満期時に「元本が減ることなく、確保されることを目指す」という商品において使われます。一部の投資信託や保険商品で見かけることが多いワードです。

元本保証とは意味が少し異なり、途中で解約した場合や、投資対象が破綻した場合は元本が目減りする可能性があります。

元本保証や元本確保というワードが使用されている金融商品は、どのような場合だと「元本割れ」が起こるのかをきちんと確かめ、理解することが重要です。

上記踏まえて、資産運用の各種類について見てみましょう。比較的リスクが低いものから紹介します。

1.預貯金

銀行(ゆうちょ銀行を含む)や信用金庫などの金融機関にお金を預けることを預貯金といいます。

元本保証(一定額まで預金額を保証してくれる)があることが特徴です。

また、金融機関が倒産などしても、預金保険制度や農水産業協同組合貯金保険制度により一定範囲で保護されます。

上記踏まえ、金融商品の中でも特にローリスク・ローリターンの金融商品だといえます

2.債券(円建・外貨建)

国や企業などの発行体が、投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券のことを債券といいます。

ローリスク・ローリターンの金融商品ですが、社債や国債の一部はハイリスクのものもあります。

投資家は、発行体に対してお金を貸す代わりに利子を受け取り、一方の発行体は満期となる償還日に、借り入れた金額を投資家に払い戻します。

債券には注意すべき点が二つあります。

一つ目は、発行体が倒産などをした場合、利払いや償還金の遅延が起こる可能性があること。

二つ目は途中売却した場合は投資額を下回る可能性があることです。

これらの注意点をふまえて投資をするのが良いでしょう。

3.生命保険(外貨建て保険・変額保険・変額個人年金保険)

生命保険について定期(一定期間)終身の死亡保障、あるいは医療保険のイメージを持たれる人が多いと思いますが、保険商品は資産形成にも大いに活用することができます。

例えば、外貨建ての保険商品は円建ての保険商品より積立利率が高くなります。そのため、金利水準にもよりますが、米ドルの場合など、解約返戻金が円などで運用する場合と比べて増える場合もあります。

また、保険料の一部を運用に回し、運用に応じて死亡保険金や解約返戻金、満期保険金が変動する商品もあります。
このような商品は保障を得ながら、将来の資産形成も同時にできることが特徴です。

<運用型保険一覧>

種類

概要と特徴

概要と特徴

外貨建て保険

概要と特徴

外貨で保険料を支払い、運用される保険。保険金の支払いも通常外貨だが、円支払い特約を付与することも可能 為替リスクはあるものの、円建ての保険と同様で、死亡・高度障害も保障される。積立利率は現在の金利環境では円より高い通貨もある 保険部分(一般勘定)に関しては比較的安定的な債券で運用されている 例:外貨建終身保険、定期保険、養老保険、変額保険

変額保険

概要と特徴

死亡保障を確保しながら、資産形成もできる保険 積立金額、満期保険金が運用成果に応じて増減する。死亡保険金に関しては、最低保障があり、一定の保険金額が受け取れる。また、運用が好調な場合は最低保証額よりも多い額の受け取りも可能 運用リスクはあるが、死亡・高度障害保障を付けながら投資信託で資産形成を行うことができる

変額個人年金保険

概要と特徴

運用実績により、年金額が増減する年金保険 変額保険と比較すると死亡保障は大きくないが、その分、高い運用効率で資産運用ができる


3-1.外貨建て保険

外貨建て保険は、円に比べて高い積立利率で適用されていることが多く、積立利率には最低保証がついていることもあります。
通貨の金利水準次第では高金利で運用することができ、金利にも最低保証がついていることもあります。

また、外貨建てで経過年数ごとに解約時の返戻金額が明示されており、受取れる金額が確定している商品が多く、自分自身のライフプランに合わせて、計画的な運用を行うことができます。

ただ、外貨建てなので、為替での運用になり、為替次第では円転時に受取額が変動するところには注意が必要です。

3-2.変額保険

変額保険は、死亡・高度障害への備えを確保しながら、資産形成ができる商品です。また、商品によっては介護保障等がついたものもあります。

変額保険の特別勘定で活用する投資信託は保険会社や商品によって異なります。運用実績もそれぞれ異なり、どのような投資信託が採択されているか、確認することが必要です。

保険料の一部は運用に回っているため、かならずしも掛け捨てではありませんが、必ず利益が出るわけでもありません。場合によっては、投資に回った金額を下回る可能性もあります。

3-3.変額個人年金保険

変額個人年金は、変額保険と同様に死亡保障を確保しながら投資信託で運用することができますが、変額保険に比べて運用効率が良い点に特徴があります。

具体的には変額保険に比べて死亡保障が大きくなく、保障に関する費用が少なくて済みます。
一方で、運用に回る費用が多くなるため、結果的に運用効率が良くなるという仕組みです。

死亡保障が最低限で良いという人は変額個人年金の方が向いているといえるでしょう。

Q.学資保険で教育資金は作れる? 学資保険は運用に向かない?

学資保険は、一定の保険料を支払うことで、例えば子供が大学に入学する等決まった時期に学資金として契約内容に応じた保険金額を受取れるという特徴があります。
さらに契約者である親等が亡くなった場合は保険料が免除され、家族に給付金が支払われる機能もついています。

また、似たような保険でこども保険という商品があります。

学資保険が将来の学資を確保することに主要な目的を置いているのに対し、こども保険は学資の確保プラス保障も確保しています。保障がある分、貯蓄性は学資と比較すると低くなる場合があります。

ただ、どちらかといえば教育資金目的での貯蓄性が高い学資保険でも、現在は利率が低いものが多い印象です。

学資保険は将来のこどもの学資を確保するもの。安定的で安全性が重視される方法で確保するのが望ましいといえます。現在の金利環境では、学資保険を運用商品ととらえることは難しいかもしれません。

4.外貨預金

外貨預金は一般的にミドルリスク・ミドルリターンの金融商品です。ただ、通貨によってはハイリスクにあたるものもあります。

日本円で預金するのではなく、外国の通貨に交換して預金します。

一般的に、日本よりも外国の方が高金利であり、外貨預金はその恩恵を受けられます。
ただし、外国為替レートと呼ばれる、異なる通貨を交換(売買)するレートは常に変動しているため注意が必要です。

預金と聞くと一見安全に見えますが、将来の為替レートによっては、日本円に戻した時に金額が大きく異なる場合があります。

そのため、預け入れた国の通貨と日本円の為替レート次第では、大きく損をする可能性があることは理解しておきましょう。

(参考:一般社団法人 全国銀行協会「外貨預金の特徴を知る」

5.金投資

金の現物を購入することを金投資といいます。実物資産の代表格で、ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品です。

金は他の鉱物に比べて、酸化しにくく、密度が高く加工しやすいため、世界共通で価値があるとされています。
また、金は安全資産の一つとして捉えられています。その理由は、金は鉱物のため埋蔵量には限りがあり、無価値にはならないからです。

したがって、世界経済が混乱に陥った場合でも、金価格が上昇しやすいとされています。

一方で注意点が二つあります。

一つ目は金の取引は米ドルで行われるため、円に直した価格は為替の影響を受けること。

二つ目は預貯金や株式と違い、利息や配当を生まないことです。

上記二点から、安全資産の一つではあるものの、すべての人に有益な投資と断言することはできないでしょう。

(参考:三菱マテリアル株式会社「金投資のメリット・デメリットとは?」)

6.不動産投資

不動産投資とは、不動産(主に宅地や建物)を購入し、それを他人に貸すことで家賃収入を得ることを指します。

また、所有している不動産は、購入時よりも価値が高まったタイミングで売りに出すことで売却益が得られる場合があります。

不動産投資は、銀行などでローンを組み、借りたお金で不動産に投資をしていきます。家賃収入は景気や相場などに影響されやすいです。自己資金以上の金額で投資をすることになるため、不動産環境の変化には注意が必要です。

ちなみによく聞くREITですが、不動産投資信託のことです。投資家から集めた資金などで不動産を保有し、運用することが目的です。

土地を使った資産運用も可能

土地を使った資産運用は、多くの種類がありますが、主に二種類あります。

一つは、土地のままで始められる資産運用です。駐車場経営、資材置き場、太陽光発電、定期借地、土地信託、市民農園などがあります。

もう一つが、土地のまま活用するのではなく、建造して始める資産運用です。アパートや戸建ての賃貸経営、テナントの経営、施設の経営、トランクルーム経営、コインランドリー経営などがあります。

いずれの場合も土地に設定された法律や規制があるため、必ず確認しましょう。

7.投資信託

<投資信託の仕組み>

投資信託の仕組み

(関連記事:投資とは?なぜ必要?基本知識と初心者でも失敗しないコツをわかりやすく解説

投資信託の仕組みは以下のとおりです。

①投資家から集めたお金を一つの大きな資金としてまとめる
②運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する
③運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される

上記の仕組みから、少額で様々な投資対象に分散して投資をすることが可能です。

また、世の中にある様々な投資対象からファンドマネージャー等の専門家が選んで運用してくれます。

これから投資を始める人の中には、何を選べば良いのかわからない人も多くいるでしょう。
そんな人には、投資信託を上手に活用するのがおすすめです。

この投資信託と呼ばれる商品は世の中に約6000本あるとされています。
自分に合った投資信託がきっとその中にあるでしょう。


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Q.投資信託と定期預金、どちらが良い?

投資信託は少額で投資ができます。また、様々な投資対象に分散して投資することができます。

しかし、元本保証ではありません。そのため、普段使用する生活資金での投資は控えた方が良いでしょう。投資信託で投資をする際は、余剰資金(今後使わない資金)で始めましょう。

一方、定期預金は一定額まで保証があります。緊急性の低い資金であれば活用するのも一つでしょう。ただし、現在の預金金利は非常に低いです。資産を増やすという目的では、ほとんど意味を成さないでしょう。

どちらが良いかは、運用目標や資産状況に合わせて選びましょう。

Q.複利効果とは?年利は何%がベスト?

複利効果とは、複利とは、元本についた利子に対し、さらに利息がつくことです。
つまり、利益が雪だるま式に増えていくことを指します。

複利効果を理解する上で、金利・年利・単利・複利の意味を確認していきましょう。

金利とは、借入れた元金に対する利息の割合のことで、利率と呼ばれる場合もあります。

年利とは、1年単位で表す金利のことで、元金に対する1年間における利息の割合となります。

また、単利とは、最初の元本部分に対してのみ利息がつくことです。
複利とは、元本についた利子に対して更に利息がつくことです。

さて、年利は何%がベストなのでしょうか。

年金積立金管理運用独立行政法人の調査データによると、2%~6%程度が基準となっています。

何%がベストかより、自分の運用目的や投資可能期間、活用する金融商品などを勘案して、計算するのが良いでしょう。

(参考:GPIF「基本ポートフォリオの変更についてP.7」
(参考:分散投資の意義② 投資のリスクとは|年金積立金管理運用独立行政法人 )

8.株

株式は、ハイリスク・ハイリターンの金融商品です。

会社の事業を運営するためには資金が必要です。株式の発行はその資金調達手段の一つとなっています。株式が証券取引所に上場(公開)していれば、証券会社を通じて購入することができます。

日本国内の証券取引所に上場している国内企業の株式を国内株式といいます。現在、日本に上場している企業は約3800社(2021年8月現在)あります。

また、アメリカなど海外の証券取引所に上場している外国企業の株式を外国株式といいます。

株式で利益を得る方法は二つあります。

一つが、株式の売買で利益を上げる手法で、もう一つが配当金を定期的に得る手法です。

一般的に配当金とは、企業が事業で稼いだ利益の一部を、株主が保有する株数によって分配する金銭のことです。

初心者でも大丈夫!手軽に始められる金融商品はコレ

手軽に始められる金融商品

手軽な資産運用の条件は

①簡単に始められる
②少ない予算でできる
③メンテナンスが楽

の3つがあります。
この条件が揃った、初心者でも安心して始められるおすすめの金融商品を紹介します。

おすすめ①積立:つみたてNISA(ニーサ)とiDeCo(イデコ)

つみたてNISA(ニーサ)iDeCo(イデコ)は初心者でも長期で投資ができる商品です。日本国内に居住する20歳以上であれば誰でも気軽に始められます。

また、つみたてNISAとiDeCoも海外居住の場合でも加入できるケースがあります。詳細は各HPで確認しましょう。

(参考:海外居住となった場合、iDeCoは加入できなくなりますか | みずほ銀行のFAQ(よくあるご質問)のページです。

(参考:つみたてNISAに関するよくある質問|日本証券業協会ますか | みずほ銀行のFAQ(よくあるご質問)のページです。

次にiDeCo(イデコ)とつみたてNISAの特徴を見てみましょう。


つみたてNISA

つみたてNISA

iDeCo

iDeCo

何歳からできる?

つみたてNISA

20歳以上

iDeCo

原則20歳以上60歳未満 ※2022年5月からは原則20歳以上65歳未満に改正

何がどうおすすめ?

つみたてNISA

売却益が非課税

iDeCo

・掛金が全額所得控除 ・運用中の利益が非課税 ・退職所得控除や公的年金等控除の対象

どんな商品に投資できる?

つみたてNISA

国が一定の基準で選定した投資信託、ETF

iDeCo

定期預金・保険商品・投資信託

どんなコストがかかる?

つみたてNISA

投資信託の買付手数料は0円 (ETFの場合は1.25%以下の手数料がかかる)

iDeCo

口座管理手数料がかかる

いつからお金を引き出せる?

つみたてNISA

いつでも引き出し可能

iDeCo

60歳まで引き出せない


つみたてNISA(ニーサ)

つみたてNISAの最大の特徴は、売却益が非課税になるところにあります。
通常の証券口座で投資を行い売却益が発生した場合は、現状20.315%の税金がかかりますが、つみたてNISAの場合はこれが非課税になります。

実際に投資する商品は国が一定の基準で選定した199銘柄(2021年6月18日時点)の投資信託の中から選びます。

基本的にいつでも売却することができ、口座管理料等はかからず買付手数料は0円(ETFの場合は1.25%以下の手数料がかかる)で信託報酬も低めに設定されたものが多いため、コスト面でもメリットは大きいといえるでしょう。

(関連記事:つみたてNISAとは?メリットや仕組みをわかりやすく解説

iDeCo(イデコ)

20歳以上から始めることができる制度です。毎月の掛金が所得控除の対象となり、節税のメリットがあります。
定期預金・保険商品・投資信託の中から、自分で投資先を選ぶことができます。

また、非課税で再投資することが可能で、受取の際も公的年金控除退職所得控除を活用できるため、メリットが多い制度といえるでしょう。

注意点としては、原則60歳まで引き出しができないことと金融機関毎に異なりますが、口座管理手数料がかかる点があります。

(関連記事:【簡単図解】iDeCoとは?知っておくべきメリット・デメリットをわかりやすく解説

おすすめ②ファイナンシャルアドバイザーと始める投資信託

運用を始めるにあたっては、一人で始めるのではなく、専門家等のアドバイザーに力を借りて始めるのも一つの手段です。

自分だけだとどうしても主観的な考え方で隔たった方法になってしまいがちです。アドバイザーの客観的な意見をもとに、資産運用を始めることで自分に合った方法で始められます。

国内には6000本もの投資信託があり、自分で選ぶのは簡単ではありません。是非専門家のアドバイスを参考することをお勧めします。

(関連記事:IFA(資産運用アドバイザー)はFPと何が違う?相談するメリットと失敗しない選び方


>>【WEBで顔出しなしでもOK!無料相談はこちらから】投資信託などの有価証券と保険、あなたのライフプランに合わせて選びます

おすすめ③運用ができる生命保険

過去の実績上、運用は長期間続けることでリスクやリターンが安定します。しかし、その期間に何かリスクイベントが起きてしまう可能性も高くなります。

長期間の保障を確保しながら運用することが大事になってきます。

生命保険を長期間運用する場合におすすめな保険が二つあります。

一つは一生涯の保障を確保しながら、比較的安定的な運用が期待できる債券運用を行う終身保険です。

もう一つは死亡や介護等の保障を確保しながら、投資信託で運用できる変額保険です。

<終身保険と変額保険の特徴>

終身保険と変額保険の違い

以上を踏まえて、自分に合った商品を選びましょう。

資産運用に関するQ&A

よくある質問をまとめました。

学生でもできる?

投資に関して、年齢の下限は特に設定がありません。 したがって、0歳からでも投資信託や株式投資などの現物取引ができます。

ただし、未成年の場合、親権者の同意書などが条件となっています。また、一部の取引には制限があるため、注意しましょう。

(参考:一般社団法人全国銀行協会「投資信託を購入してみたいのですが、学生でも可能ですか?」

投資に活かせる資格はある?

投資に活かせる資格はさまざまです。ファイナンシャルプランナー(FP)が一番メジャーでしょう。他には日商簿記や宅地建物取引士、証券外務員などがあります。
さらに、証券アナリスト、テクニカルアナリストなど金融に特化した専門的な資格も多数存在します。

税金はかかる?

資産運用を行い、利益が出た場合、その利益は課税対象となります。例えば、投資信託の普通分配金、投資信託や株式の譲渡益などに対しては、20.315%の税金がかかります。

金融商品の種類等によって、税法上の所得が分類され、その所得によって課税方法や税率が異なります。
詳しい情報は税理士などの専門家に聞いてみるのが良いでしょう。

(参考:日本証券業協会「今さら聞けない!投資Q&A」

資産運用は副業になる?

一般的に投資は「資産運用」は副業に該当しないといわれています。そもそも「副業」と「資産運用」には本質的な違いがあります。

副業は、個人が実際に労働し「対価としてお金を得る行為」です。それに対して資産運用は、「資産を活用することで、収入を得る」という不労所得になります。

そのため、一般的に副業に該当しないといわれています。

運用を友達に代行してもらうのはNG?

とても運用成績が良い友人がいたとします。そんな人であれば頼んでみたい!と思うはずです。

しかし、実はこの行為、法律に触れる違法行為となります。

どんなに近しい人間であっても、他人の名義を使用してその取引の法的効果を得ようとする取引は「仮名取引」と呼ばれる禁止事項に該当します。

口座開設や金融商品の売買など行う場合、前提として必ず本人が対応しなければならないことを覚えておくと良いでしょう。

(参考:日本証券業協会「仮名取引」日本証券業協会「仮名取引」

相談はファイナンシャルプランナーでOK?

ライフプランの相談でイメージされるのは、ファイナンシャルプランナー(FP)が多いのではないでしょうか。

実はファイナンシャルプランナー(FP)は金融業界での実務経験がない人も多く、ライフプランを立てることはできても、具体的なアドバイスができない場合があります。

しかし、マネイロコンシェルなら、ライフプランの相談から具体的な資産運用、さらに保険まで対応できます。

マネイロコンシェルと他会社・FPとの比較

>>マネイロコンシェルは証券・保険コンサルのいいとこどり!無料相談は24時間受付、面談は土日も対応しています!

初心者におすすめ書籍 

初心者に読みやすいおすすめ書籍を紹介します。

『ゼロからはじめて一生損しない! 資産運用見るだけノート』著者:真壁昭夫

イラストだけでわかりやすくサクッと学べる“見るだけノート”。

「老後2000万円不足」に備えるために、今知っておくべきお金を増やすための基礎知識が解説されています。
着実にお金を増やすための必勝法がこの一冊でサクッとわかります。ゼロから始めるあなたにピッタリの一冊です。

まとめ

資産運用を始めたいと思っているけれど
・どうしたら良いか「わからない」
・結局何が良いか「決められない」
・わからないし、決められないから「続けられない」
と思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな「わからない」「決められない」「続けられない」などのお悩みを感じている方は、マネイロコンシェルにお気軽にご相談ください。



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監修
泉田 良輔
  • 泉田 良輔
  • 証券アナリスト/経営者/元機関投資家

株式会社OneMile Partners代表取締役。2018年にmoneiro(マネイロ)を運営するOneMile Partnersを創業。それ以前は日本生命やフィデリティ投信で外国株式や日本株式運用のファンドマネージャーや証券アナリストとして従事。慶應義塾大学商学部卒。東京工業大学大学院非常勤講師。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。Amazon「一般・投資読み物」カテゴリで第1位を記録した『機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法』 など著書多数

著者
佐藤 雄基
  • 佐藤 雄基
  • ファイナンシャルアドバイザー

ファイナンシャルアドバイザー。法政大学卒業後、大和証券に入社。国内外株、債券、投資信託、保険の販売を通じ、個人及び法人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に約11年間従事。不動産ベンチャーのGA technologiesを経て、2021年に株式会社OneMile Partnersに入社。現在はマネイロコンシェルとして個人顧客向け資産運用のアドバイスを行う。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有

宮内 勇資
  • 宮内 勇資
  • ファイナンシャルアドバイザー

ファイナンシャルアドバイザー。専修大学商学部卒業後、水戸証券株に入社。リテール営業に従事し、国内外株式、投資信託、債券などが得意分野。キャリアの途中からは人材育成にも携わり、主に若手社員の能力向上に大きく貢献した。2021年に株式会社OneMile Partnersに入社。現在は個人向け資産運用コンサルティング業務を行う。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有

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