クレジットカードのポイントのお得な使い方10選!意外と知らない使い方も徹底解説
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クレジットカードのポイントは買い物や支払い、商品券と交換など使い道はさまざまです。
また、クレジットカードで貯められるポイントやポイントの還元率はカード会社によって異なります。
さらに、ポイントによっては使用できる場面も限定される場合があります。せっかく貯めたポイントをできるだけお得に使いたいと思う人も多いのではないでしょうか。
本記事ではクレジットカードで貯めたポイントの使い方を【基本編】【応用編】【ポイント別】に分けて、使用する際の注意点も踏まえながら専門家が詳しく解説します。
- クレジットカードのポイントは買い物や支払いに利用できたり、ギフトカードなどと交換ができる
- クレジットカードのポイントの意外な使い方として「投資に使用する」「募金ができる」などがある
- クレジットカードのポイントは種類ごとにさまざまな特徴があり、例えば楽天カードの楽天ポイントでは「通常還元率が1%、楽天銀行と提携した楽天カードで買い物をすると還元率が4倍」
クレジットカードによってポイントの種類は異なる
クレジットカードは、利用額に応じてポイントが付与されるケースがほとんどです。
ポイントは各社異なり「クレジットカード会社独自のポイントが貯まるケース」と「関連会社・提携会社のポイントが貯まるケース」があります。
なお、ポイントは現金と同じように普段の買い物やオンラインショッピング、投資などに使えるケースが多いです。
また、オリコポイントやOki Doki ポイントなど、クレジットカード会社独自のポイントは、商品や商品券などへの交換が可能です。
ポイントの還元率とは
クレジットカードのポイントは、各社定められた還元率によっていくら付与されるかが決まります。
例えば、100円で1ポイントが付与されるのであれば、還元率は1%です。200円で1ポイントが付与されるのであれば、還元率は0.5%になります。
実際に、クレジットカードを10万円利用したケースでポイントがいくらになるかを計算します。
10万円×還元率0.5%=500円
還元率1%と還元率0.5%では500円分ポイントの差が発生します。
クレジットカードを多く使うほど還元率の影響を受けるため、クレジットカードを頻繁に使う人は高還元のクレジットカードを選ぶのをおすすめします。
クレジットカードのポイントの使い方【基本】
クレジットカードで貯めたポイントの使い方はさまざまありますが、主な使い道は以下のとおりです。
ポイントの基本的な使い方について見ていきましょう。
買い物や支払いに利用する
クレジットカードのポイントは、普段の買い物や支払いに利用できます。
買い物代金の一部をポイントで充当したり、ポイントが多く貯まっている場合にはポイントだけで買い物ができます。
また、PayPayなどの電子マネーにチャージすることも可能です。
なお、ポイントによって利用できる店舗の種類が異なるため、自分がよく買い物をする店舗で利用できるポイントなのか、事前に確認すると良いでしょう。
キャッシュバックに使用する
ポイントをキャッシュバックに利用できるクレジットカードもあります。
例えば、三井住友カードではVポイントを1ポイント1円として、クレジットカードの次回請求額から差し引くことが可能です。
次回請求額が12万円の際に5000ポイントをキャッシュバックに利用すると、実際に支払う金額は11万5000円になります。
買い物などにポイントを利用する必要がなく、クレジットカードの支払額を減らしたい人にとって魅力的な利用方法といえるでしょう。
(参考:お支払い金額に「キャッシュバック」|クレジットカードの三井住友VISAカード)
商品券やギフトカード、カタログギフトと交換する
クレジットカードのポイントを商品券やギフトカード、カタログギフトなどに交換する使い方もできます。
カタログギフトは、冊子として送られるケースやホームページ上で確認するケースがあります。
珍しい商品やオリジナル商品が手に入ることもあるため、目当ての商品を目指してポイントを貯めるのも楽しみのひとつになるでしょう。
航空会社のマイルへ交換する
マイルは、航空会社のポイントプログラムで、貯まったマイルに応じて航空券やホテル宿泊費用などに交換できます。
各クレジットカードのポイントは、航空会社のマイルに変更できるケースも多いです。旅好きな人、出張が多い人は、マイルに交換できるポイントを貯めることでお得に活用できるでしょう。
例えば日本の大手航空会社であるJALが発行するJALカードは、普段のお買い物でマイルが貯まるのに加え、飛行機に乗ることでもらえるマイルにボーナスがつくなどの特典があります。旅行好きなら持っておきたいカードと言えるでしょう。
共通ポイントに移行する
複数の企業・店舗が加盟しているポイントプログラムのこと(例:楽天ポイントやTポイント)
例えば、楽天ポイントはマクドナルドやガストなどの飲食店、ドラッグストアやコンビニ、ガソリンスタンドなど幅広い店舗で利用できます。
自分が利用しているクレジットカードのポイントが、限定したサービスでしか利用できない場合には共通ポイントに移行するのも1つの方法でしょう。
クレジットカードのポイントの使い方【応用】
クレジットカードのポイントを買い物や支払いに利用する人は多くいますが、実は意外な使い方もできます。
知っておくと便利なクレジットカードのポイントの使い方について、いくつかご紹介していきます。
投資に使用する
クレジットカードのポイントを投資に使用できるケースもあります。
例えば、楽天ポイントは楽天証券、VポイントはSBI証券、PontaポイントはSBI証券とauカブコム証券などで投資に使えます。
1ポイント1円として、株式や投資信託などの購入に充てることが可能です。
「投資を始めたいけれど、損するのが怖い」という人は、ポイントであれば懐を痛める必要なく、気軽に挑戦できるのではないでしょうか。
ふるさと納税に使用する
ポイントをふるさと納税に使用することもできます。
例えば、楽天市場でふるさと納税をすれば、決済時に楽天ポイントを充当できます。通常の買い物と変わりなく利用できるので手間もありません。
ふるさと納税は、節税ではなく税金の前払いです。
2000円負担が必要ですが、納税した地方自治体から返礼品がもらえる点で通常の納税よりお得に納税できる可能性があります。
手元の現金を減らしたくない場合は、ポイントを活用するのもおすすめです。
銀行の振込手数料に充てる
銀行の振込手数料にポイントで充当できるケースもあります。
例えば、三井住友カードのVポイントは、三井住友銀行の振込手数料に充てることが可能です。
振込手数料は塵も積もると大きな金額になります。振込する機会が多い場合は、振込手数料にポイントを使うのも一案でしょう。
年会費に充てる
クレジットカード会社によっては、ポイントを年会費に充てられるケースもあります。
例えば、American Express(アメリカン・エキスプレス)では、一度年会費の引き落とし月に決済されますが、次月の支払いからポイント充当分が減額されます。
年会費が高いクレジットカードを利用している場合、ポイントが充当できればお得に感じるでしょう。
年会費がかかるクレジットカードを利用する場合は、年会費に充てられるのか、確認しておくと良いでしょう。
(参考:カードの年会費/月会費*をポイントで支払うことはできますか?)
寄付する
クレジットカードのポイントをどう使うか迷った場合、寄付するのも1つの方法としておすすめです。
楽天ポイントは、楽天クラッチ募金を利用できます。自分が募金したいプロジェクトを選び、募金する金額を入力し、決済方法をポイント払いに設定するだけで寄付が可能です。
また、Vポイントではユニセフへ募金ができます。
社会貢献にポイントを使いたい人におすすめです。
(参考:楽天クラッチ募金 | 楽天グループ株式会社)
(参考:ユニセフへの募金|クレジットカードの三井住友VISAカード)
クレジットカードのポイントの使い方【ポイント別】
クレジットカードのポイントの使い道について、ポイントの種類別におすすめの使い方をご紹介します。
楽天ポイント(楽天カード)
楽天カードの通常還元率は1%です。年会費無料のカードのため高還元の部類になるでしょう。
さらに、楽天市場で買い物をする際にSUPプログラムを活用すれば、通常ポイントが最大16倍になります。
例えば、楽天市場のスマホアプリを利用して、楽天銀行と提携した楽天カードで買い物をすれば、還元率は4倍になります。
楽天ポイントは1ポイント=1円として、楽天市場などの楽天グループのサービスを始め、飲食店・コンビニ・ガソリンスタンド・ドラッグストアなどで利用できます。
また、楽天証券にて投資信託や株式投資にもポイントを充てることが可能です。
(参考:ポイントを月々のお支払いに!ポイントで支払いサービス|楽天カード)
(参考:楽天ポイントカード: 使えるお店)
Vポイント(三井住友カード)
三井住友カードの通常還元率は0.5%です。200円の利用につき1ポイント=1円相当が貯まります。
なお、提携のコンビニやファストフード店でVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用すると最大7%還元(※)になるのも魅力です。
Vポイントは、ネットショッピングやコンビニで1ポイント=1円として利用できます。共通ポイントに比べると利用できる店舗は限定的です。
ただし、キャッシュバックとして活用することもでき、次回請求分にポイントを充当することが可能です。
三井住友銀行で振込手数料として使えたり、SBI証券で投資信託の買付に使えたりもします。景品に変えたり、ANAマイルに交換することも可能です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
※通常のポイントを含みます
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください
(参考:対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元!|クレジットカードの三井住友VISAカード)
dポイント(dカード)
dカードの通常還元率は1%です。永年無料のカードとしては、高スペックといえるでしょう。
d払いを利用できる場合、さらに1ポイントが付き、ポイントの二重取りも可能です。dマーケットで買い物をすると、ポイントが20倍になるケースもありお得です。
一方、dカードゴールドは年会費1万1000円(税込)かかりますが、ドコモの携帯およびドコモ光の還元率が10%になります。
貯めたdポイントは、1ポイント=1円としてd払いの際に使えます。また、毎月のスマホ代や、ドコモ商品の購入にも充てることも可能です。
寄付や他のポイントに変更もできるため、使い道がたくさんあるのも魅力です。
(参考:キャンペーン一覧|dポイントがたまる♪おトクな情報 - dショッピング)
pontaポイント(au PAYカード、ローソンPontaプラスなど)
au PAYカードの通常還元率は1%です。
Ponta提携社では、au PAYカードの利用と提示でポイントのダブルで獲得することもできます。
さらに、かっぱ寿司やドミノピザなどのau PAYポイントアップ店では、通常ポイントにプラスして200円ごとに1~2ポイント貯まるためお得です。
また、au PAY ゴールドカードは年会費が1万1000円(税込)かかりますが、au携帯電話のご利用料金最大11%のPontaポイントが還元されます。
au PAYカード以外にも、ローソンPontaプラスでもPontaポイントを貯めることができます。ローソンで決済すると最大6%還元になるため、ローソンの利用が多い人におすすめです。
貯めたPontaポイントは、1ポイント=1円としてPonta提携店の買い物で使ったり、にチャージしたりできます。au PAY残高
au PAYカードを利用している場合は、請求額の支払いにPontaポイントを充当することも可能です。
(参考:Pontaポイントとは|au PAY カード)
(参考:ポイントアップ店一覧)
マイル(JALカードなど)
JALの普通カードの場合、還元率は0.5%です。
マイルは、さまざまな航空会社が提供しているマイレージプログラムで貯まるポイントのこと。同じ「マイル」でも航空会社ごとに異なるので注意しましょう。
貯めたマイルは航空券に交換したり、座席のアップグレードに使うことができます。またポイントや商品に交換することもできます。
例えばJALの場合、20000マイルでハワイのホノルル行の航空券と交換できます(日本発着、エコノミークラス)。
年会費4950円(税込)のショッピングマイル・プレミアムに加入すると還元率は1%になるので、月に10万をクレジットカード決済する人なら2年に1回はマイルでハワイに行ける計算になります。
また、提携している特約店やECサイトでの決済では還元率がさらに上がるので、より効率的にマイルを貯めることができます。
クレジットカードのポイントの確認方法
クレジットカードのポイントは、各社ホームページのマイページやアプリから簡単に確認できます。
例えば、楽天カードの場合、カード利用で獲得したポイントは「楽天PointClub」でチェック可能です。
楽天PointClubは、ホームページ・アプリのどちらからでもアクセスできます。毎月月末までのカード利用により取得したポイントは、翌月15日前後に進呈されます。
また、三井住友カードの場合、VpassにログインするとMyページからポイントが確認できます。有効期限の表示もあるため、ポイントの期限切れを防ぐことが可能です。
Vポイントは、毎月の支払日が10日の場合は支払月の前月25日頃に、支払日が26日の場合は支払月の当月10日頃に付与されます。
また、郵送でクレジットカードの利用明細が届く設定をしている場合、紙の利用明細にポイントが記載されているケースもあります。
(参考:カード利用獲得ポイントの確認方法 | 楽天カード:よくあるご質問)
(参考:現在のポイント数を確認したいです。 | 三井住友カード)
クレジットカードのポイントを使用する際の注意点
クレジットカードのポイントを使用する際の注意点を解説します。
有効期限が切れたポイントは使用できない
クレジットカードのポイントの多くは有効期限が設定されています。有効期限が切れてしまった場合、買い物に使ったり、商品に交換したりできなくなってしまいます。
そのため「有効期限の有無」と「ポイントを獲得してから、いつまでポイントが使用できるのか」を確認しておきましょう。
なお、ポイントに有効期限が設定されていないクレジットカードもあります。ポイントをたくさん貯めて、好きなタイミングで一気に使いたい場合は、ポイントの有効期限がないクレジットカードをおすすめします。
ポイントの利用先によって交換レートが異なる
ポイントの利用先によっては、交換レートが異なるケースも注意しましょう。
例えば、Vポイントを楽天ポイントに変更する場合、 1Vポイント=楽天ポイント 0.8ポイントに目減りしてしまいます。
Vポイントとして利用した方がお得なので、まずはVポイントの使い道を確認すると良いでしょう。
ポイントの使い方が限定されている場合がある
楽天ポイントやdポイントなどの共通ポイントは、提携店や使い道が多いです。
一方、クレジットカード会社独自のポイントは、使い道が少ない可能性があります。
独自のポイントは、共通ポイントに交換できるかなど、ポイントの使いやすさも確認しておきましょう。
ポイントの使い道や使いやすさを確認したうえで、クレジットカードを作成するのをおすすめします。
退会するとポイントは使用できない
ポイントを所有している状態でクレジットカードを解約したり、ポイントプログラムを退会したりすると、ポイントが使用できなくなります。
クレジットカードを解約またはポイントプログラムを退会する場合には、必ずポイント残高を確認し、使い切るようにしましょう。
なお、クレジットカードは解約しても、ポイントプログラムは続けられるケースもあります。
例えば、楽天カードは解約しても楽天会員を続ける場合は、楽天ポイントは使えます。
ポイントを貯めやすい・使いやすいクレジットカードの選び方
ポイントをお得に貯めやすい、ポイントを使用しやすいクレジットカードを選ぶ時のポイントを解説します。
①利用額に対してどのくらいポイントが貯まるか
クレジットカードにより還元率は異なるため、自分が毎月利用する金額に対してどれくらいのポイントが貯まるのかはあらかじめ確認しておくと良いでしょう。
特にクレジットカードの利用額が多いケースほど、還元率の影響を受けるので、事前に確認するのをおすすめします。
また、クレジットカードによっては、提携店のポイントが大幅に上がる場合もあります。そのため、よく利用する店舗のポイント還元率も確認しましょう。
例えば、エムアイカードは、三越・伊勢丹グループ百貨店での利用で最大10%の還元率になります。デパートでの買い物が多い人におすすめです。
②よく利用するお店やサイトで利用できるか
クレジットカードで貯めたポイントが、よく利用するお店やサイトで利用できるかは事前に確認しておきましょう。
クレジットカード独自のポイントを発行している場合、利用できる場所や使い道が限定されるため注意が必要です。
共通ポイントの方がコンビニや飲食店などの店舗やサイトで使える場所が多いので、特にこだわりがないのであれば、共通ポイントが貯まるクレジットカードが良いでしょう。
③ポイントの使い道が幅広くあるか
ポイントの使い道が幅広くあるのかどうか、確認しておきましょう。
ポイントは買い物の支払い時や商品の交換に使えるケースが多いです。
そのほか、クレジットカード会社によっては、クレジットカードの請求に充当できるケースや他社ポイントへ変更できるケースもあります。
自分にとって使いやすい使い方ができるかは、必ず事前に確認しておきましょう。
④ポイントの価値がどれくらいあるか
ポイントは、1ポイント=1円のケースが多いですが、必ずしもそうとは限りません。
例えば、JCBカードの利用で貯まるOki Dokiポイントは、1000円の利用で1ポイントが貯まります。Oki Dokiポイントは「1ポイント=3円」として、カード利用代金の支払いに充当できます。
また、Amazon.co.jpでのショッピングでは「1ポイント=3.5円」になるため、使い方により価値が変わるため注意が必要です。
(参考:Oki Dokiポイントはカードの支払いに充当できますか。 | よくあるご質問(個人・法人のお客様))
⑤ポイントアップのキャンペーンや特典があるか
ポイントの還元率だけではなく、ポイントアップのキャンペーンや特典も確認しましょう。
例えば、子育て世代に人気のイオンカードは、通常還元率は0.5%ですが、イオングループの利用で常時1%の還元率になります。
さらに、毎月20日・30日のお客様感謝デーは、買い物代金が5%の割引になりお得です。
連携店において、通常以上の還元率になるポイントアップキャンペーンを実施しているクレジットカードは多くあります。
自分がよく利用するサービスでお得に買い物ができるクレジットカードを選びましょう。
まとめ
クレジットカードのポイントは、クレジットカード会社によって還元率が異なります。
また、通常還元だけではなくキャンペーンでの貯まりやすさも考慮してクレジットカードを選びましょう。
一方、独自ポイントの場合は使い道が限定的です。さまざまな使い方がしたい場合には、共通ポイントが貯まるクレジットカードを選ぶのもおすすめです。
独自ポイントのクレジットカードを選ぶ場合も、使い勝手の良さや共通ポイントへの変更ができるかを確認しましょう。
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監修者
伊藤 亮太
- ファイナンシャルプランナー/CFP®認定者
慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)、『ゼロからはじめる!お金のしくみ見るだけノート』(宝島社)など多数。
執筆者
勝目 麻希
- ファイナンシャルプランナー
新卒で総合職としてメガバンクに入行し、法人融資・金融商品販売等を担当。転職・結婚・出産を経て一時は専業主婦になったが、自分の知識や経験を活かしたいと思い独学でライターの道へ。現在は、ファイナンシャルプランナーの知識を活かして、金融系メディアを中心に執筆している。ライター以外の活動として、Webライターを育てる講座やマネーセミナーも実施中。