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ファイナンシャルプランナー(FP)相談とは?費用はいくらが平均?できること・選び方

ファイナンシャルプランナー(FP)相談とは?費用はいくらが平均?できること・選び方

資産運用2026/07/21

    »FP相談の前に、まずは将来必要資金を無料診断しませんか? 

    将来のお金に漠然とした不安があるけれど、誰に相談すればいいかわからない…そんなお悩みはありませんか。

    お金の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)への相談は、家計やライフプランを見直す絶好の機会です。

    本記事では、FP相談でできることから、無料と有料の違い、信頼できるFPの選び方まで、FP相談に関するあなたの疑問を網羅的に解消します。

    この記事を読んでわかること
    • FPに相談できる具体的な内容と、相談すべき人の特徴
    • 無料相談と有料相談の仕組みと料金相場の違い
    • 「危険」と言われる理由と、信頼できるFPを選ぶための注意点


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    FPに相談でできること・相談すべき人

    ファイナンシャルプランナー(FP)は「家計のホームドクター®」とも呼ばれ、お金に関する幅広い悩みに対応する専門家です。具体的にどのような内容を相談できるのか、また、どのような人が相談に適しているのかを解説します。

    (参考:日本FP協会

    FPに相談できること一覧

    ファイナンシャルプランナー(FP)は、個人のライフプラン実現をサポートするため、多岐にわたる分野の相談に対応しています。日本FP協会の情報によると、主な相談内容は以下の通りです。

    • 家計管理:家計の見直し方法、効果的な貯蓄の仕方など
    • 老後の生活設計:老後にかかる生活費の試算、年金や退職金を踏まえた資金計画
    • 教育資金:子どもの進学プランに合わせた教育費の準備方法
    • 年金・社会保険:公的年金の受給額の見込み、社会保険制度の活用法
    • 住宅資金:住宅ローンの選び方や返済計画、購入可能な物件価格の試算
    • 資産運用:NISAやiDeCoなどの制度活用、投資の基本的な考え方
    • 税制:所得税や住民税、利用できる控除制度に関する一般的な仕組みの解説 
    • 保険:現在加入中の保険の見直し、必要な保障内容の整理
    • 介護・医療費:将来必要になる可能性のある介護費用や医療費の準備
    • 相続・贈与:相続対策の基本的な考え方、生前贈与の活用法
    ポイントの解説

    このように、FPは金融、税制、不動産、保険、年金制度など、家計に関わる幅広い知識を備えており、一人ひとりの夢や目標がかなうように、お金の面から総合的にサポートします。

    こんな人はFPに相談すべき(チェックリスト)

    お金に関する悩みや不安を抱えているものの、具体的に何をすべきかわからない人は、FPへの相談が有効な選択肢となります。以下のような項目に1つでも当てはまる場合は、FP相談を検討してみる価値があるでしょう。

    • 将来、どのくらいのお金が必要になるのか具体的に知りたい
    • 毎月の家計が赤字続きで、どう見直せばよいかわからない
    • 計画的にお金を貯めるのが苦手だ
    • NISAやiDeCoに興味はあるが、仕組みがよくわからない
    • 子どもの教育資金を効率よく準備する方法を知りたい
    • 今の収入で住宅ローンを組んでも大丈夫か不安
    • 加入している保険の内容が自分に合っているか確認したい
    • 老後の生活資金が年金だけで足りるのか心配
    • 退職金をどう運用すればよいかアドバイスが欲しい

    これらの悩みは、FPが専門知識を活かして解決策を提示できる分野です。漠然とした不安を具体的な計画に落とし込むことで、将来に向けた第一歩を踏み出すきっかけとなるでしょう。

    FP相談は無料と有料どちらを選ぶ?

    FP相談には、無料で利用できるサービスと、相談料が発生する有料のサービスがあります。それぞれの仕組みや特徴を理解し、自分の相談内容や目的に合わせて選ぶことが重要です。ここでは、無料相談と有料相談の違いについて解説します。

    無料FP相談の仕組み

    多くのFP相談サービスが無料で提供されているのは、相談者がFPを通じて保険や金融商品を契約した際に、金融機関や保険会社からFPへ販売手数料が支払われるビジネスモデルが背景にあります。

    FPは相談料を無料にすることで、より多くの人にサービスを利用してもらう機会を増やし、商品契約に繋げることで収益を得ています。

    この仕組みはFPのビジネスとして一般的なものであり、相談者にとっては費用をかけずに専門家のアドバイスを受けられるメリットがあります。ただし、相談の過程で商品提案が行われることを理解しておく必要があります。

    有料相談との違い

    無料相談と有料相談の主な違いは、FPの収益源と提案の立場にあります。

    【無料FP相談】

    • 収益源:提携する金融機関からの商品販売手数料
    • 特徴:相談料がかからないため気軽に利用できる。ただし、提案される商品が提携先のものに偏る可能性がある。

    【有料FP相談】

    • 収益源:相談者から直接受け取る相談料
    • 特徴:特定の企業に所属しない独立系のFPが多く、客観的な立場からのアドバイスが期待できる 。ただし、相談費用が発生する。

    FP相談の費用はいくらが妥当?

    FP(ファイナンシャル・プランナー)に有料で相談する場合の料金は、FPがそれぞれ独自に設定しています。そのため「いくらが妥当か」を一律に決めることは難しいものの、判断のよりどころとなる目安は存在します。

    ポイントの解説

    有料FPの料金相場は、相談内容や時間によって異なります。日本FP協会が2021年に行った調査によると、1時間あたりの料金は、5000円から1万円未満の範囲が一般的です。また、ライフプラン全体の提案書(キャッシュフロー表など)を作成する場合は、別途数万円の費用がかかることもあります。

    どちらを選ぶべきかは相談内容によります。保険の見直しや資産運用の基本的な相談であれば無料相談で十分な場合が多いですが、特定の金融商品に縛られない客観的なアドバイスを求める場合は、有料相談が適しているでしょう。

    (参考:料金体系について | 日本FP協会


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    FP相談は「危険・怪しい」って本当?注意点とトラブル回避

    FP相談は危険」「怪しい勧誘をされるのでは」といった不安の声を耳にすることがあります。しかし、FP相談自体が危険なわけではありません。なぜそのように言われるのか、その理由と実態、そしてトラブルを避けるための注意点を理解しておくことが大切です。

    「怪しい・詐欺」と言われる理由と実態

    FP相談が「危険」や「怪しい」と言われる背景には、主に3つの理由が考えられます。

    1.無料相談への不信感

    「タダより高いものはない」という言葉があるように、「無料で親身に相談に乗ってくれるのは裏があるのでは」と怪しむ声があります。

    これはFPが金融商品の販売手数料を収益源とするビジネスモデルに起因するもので、仕組みを理解していれば過度に警戒する必要はありません。

    2.しつこい勧誘や押し売りの懸念

    一部のFPによる強引な営業や、断りにくい状況を作られることへの不安です。残念ながら、顧客の利益よりも自社のノルマや売上を優先するFPが存在するのも事実です。

    しかし、大多数の健全なFPは顧客の意向を尊重します。

    3.期待外れな結果への不満

    「相談したのに具体的な解決策が得られなかった」「個人情報を伝えただけだった」という経験から、FP相談自体に失望するケースです。

    これは、FPの知識や経験にばらつきがあることや、相談者の悩みとFPの得意分野が合っていなかったことが原因として考えられます。

    結論として、FP相談そのものが危険なわけではなく、相談先の選び方や仕組みの理解が重要であると言えます。

    相談前に知っておくべき注意点

    安心してFP相談を利用し、トラブルを避けるためには、いくつかの注意点を押さえておくことが重要です。以下のような特徴を持つFPには注意が必要です。

    契約を急かす、強引な勧誘をする

    今だけ」「限定」といった言葉で判断を急がせたり、断っても何度も連絡してきたりするFPは信頼できません。顧客が納得して判断する時間を尊重しないFPは避けましょう。

    特定の商品ばかり勧めてくる

    相談者の状況を十分にヒアリングせず、手数料の高い保険商品など、特定の選択肢しか提示しない場合は注意が必要です。

    なぜ当該商品が最適なのか、他の選択肢と比較したメリット・デメリットを明確に説明できるかを確認しましょう。

    説明が専門用語だらけで分かりにくい

    質問に対して専門用語を多用したり、話をはぐらかしたりするFPは、知識不足を隠しているか、意図的に情報を隠している可能性があります。

    相談者のレベルに合わせて丁寧に説明してくれるFPを選びましょう。

    「必ず儲かる」「元本が保証されます」などの断定的な表現を使う

    投資に「必ず」はありません。メリットだけでなく、リスクについても正直に説明するFPが信頼できます。

    もし相談中に強引な勧誘や契約を急かす対応をされた場合は、きっぱりと断ることが大切です。複数のFPに相談し、セカンドオピニオンを求めるのも有効な手段です。

    独立系FP・IFAは怪しい?信頼できる専門家の見極め方 

    独立系FPやIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)は、特定の金融機関に所属せず、特定の枠に縛られない客観的な アドバイスを行う専門家です。

    企業に所属するFPと比べて、販売ノルマなどに縛られにくいため、顧客本位の提案が期待できるとされています。

    しかし、「独立系」というだけで必ずしも信頼できるとは限りません安心して任せられるFP・IFAかを 見極めるためには、以下の点を確認するとよいでしょう。

    報酬体系の透明性

    有料相談の場合、料金体系が明確に提示されているかを確認します。無料相談の場合は、どのような金融機関と提携し、どのような商品から手数料を得ているのかをオープンに説明してくれるFPは信頼性が高いと考えられます。

    幅広い選択肢の提示

    1つの商品だけを勧めるのではなく、複数の選択肢を提示し、それぞれのメリット・デメリットを公平に比較説明してくれるかどうかが鍵となります。

    FD宣言(フィデューシャリー・デューティー宣言)の公表

    金融庁が金融事業者に対して推奨している「顧客本位の業務運営に関する原則」です。この宣言を公表しているIFA法人は、顧客の最善の利益を追求する姿勢を示している1つの目安となります。

    独立系FPやIFAは、長期的なパートナーとして資産形成をサポートしてくれる心強い存在になり得ます。上記のポイントを参考に、信頼できる専門家を見極めましょう。

    FPはどこで・誰に相談できる?相談先タイプ別の選び方

    FP相談をしたいと思っても、どこで、誰に相談すればよいのか迷うかもしれません。FPにはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。自分の相談したい内容に合わせて、最適な相談先を選ぶことが大切です。

    相談先の種類(銀行/保険代理店/独立系FP・IFA/オンライン)

    FPへの相談先は、主にFPの所属する組織によって分類できます。それぞれの特徴を理解し、自分に合った相談先を選びましょう。

    相談先の種類

    特徴

    特徴

    メリット

    メリット

    デメリット

    デメリット

    企業系FP(銀行・証券会社)

    特徴

    銀行や証券会社などの金融機関に所属。

    メリット

    資産運用に関する具体的な商品提案まで一貫して受けられる。

    デメリット

    自社や系列会社の商品を勧める傾向がある。担当者の異動がある。

    企業系FP(保険会社・代理店)

    特徴

    保険会社や複数の保険商品を扱う代理店に所属。

    メリット

    保険に関する専門的な相談が可能。無料で相談できることが多い。

    デメリット

    提案が保険商品に偏りがち。取り扱い商品・取扱商品が限られる場合がある。

    独立系FP・IFA

    特徴

    特定の金融機関に属さず、独立して活動。

    メリット

    特定の金融機関に縛られない客観的な立場から、幅広い選択肢を提案してくれる。 長期的なサポートが期待できる。

    デメリット

    相談が有料の場合がある。FPによって質にばらつきがある。

    オンライン相談サービス

    特徴

    Web上でFPとマッチングし、オンラインで相談。

    メリット

    場所や時間を選ばず気軽に相談できる。複数のFPを比較しやすい。

    デメリット

    対面に比べて細かいニュアンスが伝わりにくい場合がある。

    このように、相談先によって得意分野や提案のスタイルが異なります。

    ポイントの解説

    例えば、NISAやiDeCoなど具体的な資産運用商品の相談がしたい場合は銀行や証券会社、保険の見直しが目的なら保険代理店が適しています。一方で、ライフプラン全体を客観的な視点で相談したい場合 は、独立系FPやIFAが有力な選択肢となります。

    ライフプラン相談・家計相談・保険相談…目的別の相談先

    お金の悩みは多岐にわたるため、相談したい内容によって最適な専門家は異なります。以下に、目的別の主な相談先をまとめました。

    ライフプラン相談・家計相談

    将来の資金計画や家計の見直しといった総合的な相談は、ファイナンシャルプランナー(FP)やIFAが得意とする分野です。

    収入や支出、家族構成などをヒアリングし、キャッシュフロー表を作成するなどして、具体的な改善策を提案してくれます。

    資産運用・老後資金形成

    NISAやiDeCoの始め方、具体的な金融商品の選び方など、資産を「増やす」ための相談は、金融商品を取り扱う銀行や証券会社、金融商品仲介業者であるIFAなどに相談する方法があります。

    FP資格のみでは、投資信託や株式といった具体的な金融商品の勧誘や提案を行うことはできません。具体的な商品選びまで相談したい場合は、金融商品を取り扱う銀行、証券会社、IFAなど、必要な登録・資格を有する相談先であるかを確認しましょう。

    保険相談

    生命保険や医療保険の加入・見直しについては、保険会社や保険代理店に所属するFPが専門です。複数の保険会社の商品を比較検討したい場合は、多くの商品を取り扱う保険代理店が便利です。

    IFAの中にも保険募集人の資格を持つ人が多く、資産運用と合わせて相談できます。

    住宅ローン相談

    住宅ローンの新規契約や借り換えについては、商品を直接取り扱う銀行が主な相談先です。また、FPは家計全体のバランスを見ながら、無理のない返済計画や金融機関選びのアドバイスをしてくれます。

    税金・相続の専門的な相談

    具体的な税額計算や確定申告、相続登記、紛争性のある遺産分割協議など、専門的な税務・法務が関わる内容は、税理士や司法書士弁護士といった各分野の専門家に相談する必要があります。

    FPは一般的な知識の提供や、必要に応じて専門家を紹介する役割を担います。

    オンラインFP相談のメリットと進め方

    近年、パソコンやスマートフォンを利用したオンラインでのFP相談が普及しています。場所や時間を選ばずに相談できるため、忙しい人や近くに相談窓口がない人にとって便利な方法です。

    【オンライン相談のメリット】

    • 場所を選ばない:自宅や職場など、インターネット環境があれば全国どこからでも相談できます。
    • 時間を有効活用できる:移動時間が不要なため、仕事や家事の合間など、すきま時間を利用して相談が可能です。
    • 気軽に始めやすい:対面に比べて心理的なハードルが低く、初めてFPに相談する人でも利用しやすいです。
    • 強引な勧誘を受けにくい:物理的な距離があるため、万が一強引な勧誘にあっても断りやすい傾向があります。
    オンライン相談の進め方
    1
    予約
    相談サービスのWebサイトから、希望の日時や相談内容を入力して予約します。
    2
    準備
    相談日が近づくと、FPからメールなどで連絡があり、Zoomなどのビデオ会議システムのURLが送られてきます。スマートフォンやタブレットの場合は、事前にアプリのインストールが必要な場合があります。
    3
    相談当日
    予約時間になったら、指定されたURLにアクセスして相談を開始します。画面共有機能を使い、ライフプランのシミュレーション結果や資料を見ながら、対面と同じように具体的なアドバイスを受けることができます。

    通信料は自己負担となりますが、相談料自体は無料のサービスが多いため、お金に関する悩みを解決する第一歩として、気軽に活用してみるとよいでしょう。

    お金の悩みやFP選びに不安がある場合は「マネイロ」に無料相談

    マネイロに相談するメリット

    「自分に合ったFPの選び方がわからない」「資産運用について具体的に相談したい」という人は、ぜひマネイロの無料オンライン相談をご活用ください。

    マネイロでは、特定の金融機関に属さないIFA(金融商品仲介業者)が 一人ひとりの状況やご希望に応じたマネープランをご提案します。

    • 相談は何度でも無料
    • オンラインで全国どこからでも相談可能
    • 相談者からの依頼がない限り、マネイロからの取引の勧誘はなし

    将来のお金の不安を解消するためにも、まずはお気軽にご相談ください。

    FP相談の流れと準備するもの

    FP相談をより有意義なものにするためには、事前の準備と相談当日の流れを把握しておくことが大切です。限られた時間を有効に活用し、具体的なアドバイスを引き出すためのポイントを解説します。

    相談当日までに準備するもの

    FP相談をスムーズに進めるために、事前に以下のものを準備しておくとよいでしょう。すべてが必須ではありませんが、情報が具体的であるほど、より的確なアドバイスが期待できます。

    1.相談したい内容の整理:「家計を見直したい」「老後資金が不安」など、相談したい目的や課題を明確にしておきましょう。質問したいことをリストアップしておくと、聞き忘れを防げます。
    2.家計の状況がわかるもの:収入と支出のバランスを把握するため、以下のような書類があると便利です。

    • 給与明細、源泉徴収票
    • 家計簿やクレジットカードの利用明細
    • 預貯金の残高がわかるもの(通帳など)

    3.資産や負債に関する書類:現在の資産状況を正確に伝えるために用意します。加入中の保険証iDeCoやNISAなどの運用状況がわかる報告書住宅ローンやその他ローンの返済予定表
    4.ライフプランに関する情報:将来の目標や計画をFPと共有することで、より長期的な視点でのアドバイスが可能になります。

    • 家族構成や年齢
    • 将来の夢や目標(住宅購入、子どもの進学、退職時期など)

    これらの情報を基に、FPはあなたの現状を分析し、目標達成に向けた具体的なプランを作成します。

    相談の流れ

    一般的なFP相談は、以下のステップで進められます。相談先によって多少の違いはありますが、大まかな流れを理解しておくと、当日の相談がスムーズに進みます。

    相談の流れ
    1
    相談の予約と内容の確認
    Webサイトや電話で相談を予約します。この際、相談したい内容の概要を伝えます。担当するFPが決まり、相談日時や場所(対面またはオンライン)が確定します。
    2
    ヒアリング(現状把握)
    相談当日、FPがあなたの家族構成、収入・支出、資産状況、将来の目標などを詳しくヒアリングします。事前に準備した資料を基に、現状の課題や希望を共有します。
    3
    分析と評価
    ヒアリングした内容を基に、FPが家計の状況を分析・評価します。キャッシュフロー表(将来のお金の出入りをシミュレーションした表)などを作成し、現状のままでは将来どのような資金状況になるかを「見える化」します。
    4
    プランの作成と提案
    分析結果を踏まえ、課題解決に向けた具体的なプラン(ファイナンシャルプラン)をFPが作成し、提案します。家計の見直し、保険の再設計、資産運用の方法など、複数の選択肢が示されることもあります。
    5
    プランの実行支援とアフターフォロー
    提案内容に納得した場合、プランの実行に移ります。必要に応じて、保険の契約手続きや金融機関の紹介などもサポートしてくれます。また、ライフステージの変化に合わせて定期的にプランを見直すなど、長期的なアフターフォローを行うFPも多くいます。

    FPへの相談に関するよくある質問(FAQ)

    ファイナンシャルプランナー(FP)への相談に関して、多くの人が抱く疑問についてお答えします。

    Q. なぜ無料で相談できる?

    A. 多くの無料FP相談サービスは、相談者がFPを通じて保険や金融商品を契約した際に、提携する金融機関から支払われる販売手数料を収益源として運営されています。そのため、相談者から直接相談料をいただかなくても、サービスを提供することが可能です。

    相談したからといって商品を契約する義務はありませんので、安心してご利用いただけます。

    Q. 有料相談の費用はいくら?

    A. 有料相談の費用はFPによって異なりますが、日本FP協会の調査によると、1時間あたりの相談料は5000円から1万円未満が相場とされています。

    ポイントの解説

    初回相談は割引料金で提供している場合や、キャッシュフロー表の作成など特定のサービスに対して別途料金が設定されていることもあります。相談を申し込む前に、必ず料金体系を確認することをおすすめします。

    Q. 相談したら必ず商品を買わないとダメ?

    A. いいえ、契約する必要は全くありません。FP相談は、あくまであなたの家計やライフプランに関する課題を解決するためのアドバイスを受ける場です。提案された商品が自分に必要ないと感じたり、納得できなかったりした場合は、きっぱりと断って問題ありません

    健全なFPであれば、無理な勧誘は行いません複数のFPに相談して、提案内容を比較検討することも有効です。

    まとめ

    ファイナンシャルプランナー(FP)への相談は、家計の見直しから資産形成、老後設計まで、お金に関する漠然とした不安を具体的な計画に変えるための有効な手段です。

    FPには無料で相談できる窓口と有料の窓口があり、それぞれにメリット・デメリットが存在します。無料相談は金融機関からの手数料で運営されているため気軽に利用できますが、提案内容が偏る可能性も考慮する必要があります。一方、有料相談は客観的なアドバイスが期待できますが、費用がかかります

    危険」「怪しい」といったイメージを持つ人もいますが、ビジネスモデルを理解し、契約を急かしたり、説明が不十分だったりするFPを避けることで、トラブルは未然に防げます。信頼できるFPを選ぶには、資格の有無や得意分野、実績、そして何よりも自分との相性を確認することが大事です。

    お金の悩みは一人で抱え込まず、専門家の力を借りることで解決の糸口が見つかることも少なくありません。

    本記事で解説したポイントを参考に、まずは無料相談などを活用して、信頼できるパートナー探しの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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    ご留意事項

    • 本記事は一般的な情報提供を目的として作成したものであり、特定の金融商品の取引を勧誘するものではありません。
    • 本記事の内容は記事公開時または更新時点の情報に基づいています。制度・法令・税制等の変更により、現在の情報と異なる場合があります。
    • 本記事の内容の正確性、完全性、最新性を保証するものではなく、予告なく変更または更新する場合があります。
    • 投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任とご判断のもとで行っていただきますようお願いいたします。

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    監修
    高橋 明香
    • 高橋 明香
    • ファイナンシャルアドバイザー/CFP®認定者

    みずほ証券(入社は和光証券)では、20年以上にわたり国内外株、債券、投資信託、保険の販売を通じ、個人・法人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事。2021年に株式会社モニクルフィナンシャル(旧:株式会社OneMile Partners)に入社し、現在は資産運用に役立つコンテンツの発信に注力。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。

    記事一覧

    執筆
    長井 祐人
    • 長井 祐人
    • ファイナンシャルアドバイザー

    日本大学国際関係学部卒業後、東洋証券株式会社に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、主に個人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事。特に中国株・投資信託の提案を得意とし、自身でも幅広く投資を行ってきたため、豊富な金融知識を活かした顧客ニーズに沿う提案が強み。現在は個人向け資産運用のサポート業務を行う。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有

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