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【IFAが回答】信頼できるIFAに相談するなら!おすすめの選び方とポイントを解説

【IFAが回答】信頼できるIFAに相談するなら!おすすめの選び方とポイントを解説

資産運用2026/06/11 (最終更新:2026/06/30)

    »あなたは資産運用するべき?合った運用を3分で診断 

    資産運用を始めたいけれど、誰に相談すればよいか分からない」「IFAという言葉は聞くけれど、本当に信頼できるのか不安」といったお悩みはありませんか。

    本記事では、中立的な立場でアドバイスをくれるIFAについて、IFAの役割から銀行やFPとの違い、失敗しない選び方のポイントまで詳しく解説します。

    あなたに合った資産運用のパートナーを見つける手助けとなるでしょう。

    この記事を読んでわかること
    • IFAは特定の金融機関に属さず、中立的な立場で長期的な資産運用をサポートする専門家であること
    • 信頼できるIFAを選ぶためのポイントは「相談内容とIFAの得意分野が一致している」「相談実績を確認できる」など
    • IFA探しで失敗しないためのポイントは「対応範囲」「料金体系」など


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    IFAの役割と相談先として注目されている理由

    IFAは「Independent Financial Advisor」の略で、「独立系ファイナンシャルアドバイザー」と訳されます。特定の金融機関の営業方針に縛られず、顧客の利益を第一に考えた中立的なアドバイスを提供するお金の専門家です。

    近年、NISAの拡充などを背景に個人の資産運用への関心が高まる中で、金融機関の営業方針に縛られないIFAの存在が注目されています。

    長期的な視点で資産形成のパートナーとなってくれる存在として、IFAの重要性が増しているのです。

    IFAの基本的な役割

    IFAの主な役割は、顧客一人ひとりのライフプランや資産状況、リスク許容度を深く理解し、お客様の状況に合った資産運用プランを提案し、実行を支援することです。

    具体的な業務は多岐にわたりますが、主に以下の内容が含まれます。

    • 資産状況の分析とライフプランニング: 顧客の現状を把握し、将来の目標達成に向けた資金計画を立てます。
    • 金融商品の提案・仲介: 株式、投資信託、債券、保険など、提携する複数の金融機関の商品の中から、顧客に合ったものを中立的な視点で選び提案します。
    • 契約手続きのサポート: 証券口座の開設や商品の購入手続きなどをサポートします。
    • アフターフォロー: 運用開始後も定期的にポートフォリオの見直しを行い、市場環境やライフプランの変化に応じたアドバイスを継続的に提供します。
    ポイントの解説

    特定の金融機関の営業担当者とは異なり、組織の販売方針やノルマに縛られず、独立した立場からアドバイスを行う点がIFAの特徴です。

    銀行・証券会社との違い

    IFAと銀行や証券会社との間には、主に「提案の中立性」と「担当者の継続性」という2つの点で明確な違いがあります。

    相談先

    提案の中立性

    提案の中立性

    担当者の継続性

    担当者の継続性

    IFA

    提案の中立性

    複数社の商品を比較し、顧客本位で提案

    担当者の継続性

    原則として転勤がなく、長期的なサポートが可能

    銀行・証券会社

    提案の中立性

    自社や系列会社の商品が中心

    担当者の継続性

    数年単位での転勤や異動が一般的

    銀行や証券会社の担当者は、自社が取り扱う商品の中から提案を行うことが一般的で、会社の販売方針等の影響を受ける場合があります。

    一方、IFAは複数の金融機関と提携しており、特定の会社の方針に縛られることなく、幅広い選択肢の中から顧客のニーズに合った商品を比較・検討し、提案することができます。

    また、銀行や証券会社の担当者は数年単位での異動が一般的ですが、IFAには原則として転勤がありません

    そのため、同じ担当者が長期にわたって顧客の資産状況やライフプランの変化を把握し、一貫したサポートを提供することが可能です。

    FP(ファイナンシャルプランナー)との違い

    FP(ファイナンシャルプランナー)もお金の専門家ですが、IFAとは役割が異なります。

    FPは、家計の見直し、保険、住宅ローン、年金、相続など、お金に関する幅広い相談に応じ、ライフプラン全体の設計をサポートします。しかし、金融商品仲介業の登録をしていないFPは、原則として具体的な金融商品の販売や仲介を行いません

    一方、IFAは資産運用に特化しており、ライフプランに基づいたアドバイスに加えて、具体的な金融商品の提案から購入手続きのサポート、運用開始後のアフターフォローまでを一貫して行える点が違いです。

    専門家

    主な役割

    主な役割

    金融商品の仲介

    金融商品の仲介

    IFA

    主な役割

    資産運用に関するアドバイスと実行支援

    金融商品の仲介

    可能

    FP

    主な役割

    ライフプラン全体の設計とアドバイス

    金融商品の仲介

    登録を受ければ可能

    IFAとFP、悩み別の選び方

    IFAとFPはどちらもお金に関する相談先ですが、得意分野には違いがあります。

    家計改善や保険の見直しを中心に相談したい場合と、具体的な資産運用や投資商品の提案を受けたい場合では、適した相談先が異なります。

    悩み別に「IFA」と「FP」のどちらが向いているのかを整理していきましょう。

    家計の見直し

    毎月の支出改善や家計管理を相談したい場合は、FPへの相談が選択肢になります。

    FPは、収入・支出・貯蓄バランスを踏まえながら、家計改善やライフプラン全体のアドバイスを行うケースが一般的です。

    固定費削減や教育費・住宅費の考え方など、生活全体を踏まえて相談したい人に向いています。

    将来資金の相談

    老後資金や教育資金など、将来に向けた資金計画を立てたい場合は、FP・IFAどちらへの相談も選択肢になります。

    例えば、「将来いくら必要かを整理したい」という段階ではFP、「実際にどう運用するかまで相談したい」という場合はIFAが向いているケースがあります。

    目的に応じて、ライフプラン設計と資産運用を使い分けることが重要です。

    保険の見直し

    生命保険や医療保険などの保障内容を見直したい場合は、FPへの相談が一般的です。

    現在の家族構成や収入状況を踏まえながら、必要保障額や保険料負担のバランスについてアドバイスを受けられます。

    ただし、FPによっては特定の保険会社の商品を扱っている場合もあるため、提案内容や比較範囲は確認しておくと安心です。

    資産運用・投資の相談

    NISAやiDeCo、投資信託など、具体的な資産運用の相談をしたい場合は、IFAへの相談が選択肢になります。

    IFAは証券会社と提携しながら資産運用アドバイスを行う独立系アドバイザーであり、投資商品の提案やポートフォリオ設計などに対応しているケースがあります。

    どの商品を選ぶべきか」「どのような資産配分にするか」まで含めて相談したい人に向いています。

    IFA相談がおすすめな人・向いていない人

    IFAへの相談は、すべての人にとって最適な選択肢とは限りません。

    自身の状況や資産運用に関する考え方によって、IFAのサポートが有効な場合と、他の専門家や自身での運用が適している場合があります。

    IFA相談が向いている人

    IFAへの相談は、以下のような人におすすめです。

    資産運用の知識が少ない、または経験が浅い人 

    投資の基本からリスクとリターンの関係まで、専門家から丁寧に学びながら資産運用を始めたい初心者にとって、IFAは頼れるガイド役となり得ます。

    中立的な立場からのアドバイスが欲しい人

    特定の金融機関の営業方針に左右されず、幅広い選択肢の中から自分に合った商品を提案してほしいと考えている人には、IFAの独立性がメリットになります。

    まとまった資金の運用方法に迷っている人 

    退職金や相続財産など、まとまった資金をどのように運用すればよいか決めかねている場合、IFAはライフプランに基づいた具体的な運用戦略を提案してくれます。

    長期的な視点で資産形成のパートナーを探している人 

    担当者の転勤がなく、ライフステージの変化に合わせて継続的にサポートしてくれる専門家と、長期的な信頼関係を築きたい人にはIFAが適しています。

    他の選択肢を検討したほうがよい人

    一方で、以下のような場合は、IFA以外の選択肢を検討するほうがよいかもしれません。

    自分で金融商品を選び、投資判断を下したい人 

    すでに十分な投資知識と経験があり、商品選定から売買のタイミングまで自身で判断したい投資上級者は、IFAを介さずネット証券などを直接利用するほうが手数料を抑えられる場合があります。

    預貯金のみでの資産管理を希望する人

    投資による元本割れのリスクを避け、預貯金のみでの資産管理に徹する方針の人には、金融商品の提案を主とするIFAのサービスは必要ないでしょう。

    家計の見直しや保険相談のみが目的の人 

    資産運用ではなく、家計の収支改善や保険の見直しといったライフプランニングに特化した相談がしたい場合は、FP(ファイナンシャルプランナー)への相談がより適していることがあります。

    相続税対策など、税務・法務の専門相談が主目的の人 

    相続や贈与に関する複雑な税務相談や法的な手続きが中心となる場合は、税理士や弁護士といった各分野の専門家に直接相談することが最善です。


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    信頼できるIFAの選び方【現役IFAが回答】

    信頼できるIFAを見つけるためには、いくつかの重要なポイントを確認する必要があります。

    会社名や規模だけでなく、以下の5つの点をチェックすることで、自身に合った長期的なパートナーを選びやすくなります。

    相談内容とIFAの得意分野が一致している

    IFAによって、得意とする相談内容は異なります。NISAやiDeCoを中心とした資産形成が得意な人もいれば、退職金運用や相続対策に強みを持つ人もいます。

    そのため、「何を相談したいのか」を明確にしたうえで、自分の悩みに合った分野を得意とするIFAを選ぶことが重要です。

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    経歴や開催セミナーなどの情報が開示されている

    信頼できるIFAを選ぶ際は、経歴や保有資格、過去のセミナー実績などの情報が公開されているかも確認ポイントになります。

    これまでどのような金融機関で経験を積んできたのか、どのようなテーマで情報発信を行っているのかを確認することで、自分に合ったアドバイザーか判断しやすくなります。

    相談実績を確認できる

    これまでの相談実績や対応してきた顧客層を確認することも重要です。

    例えば、「資産形成初心者の相談が多い」「退職金運用の相談実績が豊富」など、自身の状況に近い相談経験があるIFAであれば、より具体的なアドバイスを受けやすくなります。

    総合的な金融商品の提案ができる

    資産運用では、投資信託だけでなく、債券や保険、現金資産などを含めて総合的に考えることが重要です。

    そのため、特定の商品だけではなく、資産全体のバランスを踏まえて提案できるかも確認しておきたいポイントです。

    自身のライフプランやリスク許容度に応じて、幅広い選択肢を提示してくれるIFAのほうが、長期的な相談先として適している場合があります。

    資産運用・投資の経験がある

    IFAを選ぶ際は、実際の資産運用や投資に関する知識・経験があるかも重要です。

    ポイントの解説

    市場環境によっては資産価格が大きく変動することもあるため、相場変動時の対応やリスク管理について、実務経験を踏まえた説明ができるかを確認しておくと安心です。

    また、運用方針について納得できる説明を受けられるかどうかも、相談先を選ぶうえで大切なポイントになります。

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    マネイロに相談するメリット

    「自分に合ったIFAを見つけるのは難しい」「どのポイントを重視すればよいか分からない」という人は、ぜひマネイロの無料オンライン相談をご活用ください。

    家計管理・資産運用のプロであるファイナンシャルアドバイザーが、一人ひとりに合わせたマネープランを中立的な立場からご提案します。

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    IFA探しで失敗しないためのチェックポイント

    IFAは長期的に資産運用をサポートしてもらう存在だからこそ、「誰に相談するか」が重要になります。

    相談内容や提案方針、サポート体制はIFAによって異なるため、十分に比較せずに選んでしまうと、「思っていた相談ができなかった」「提案内容が自分に合わなかった」と感じるケースもあります。

    そのため、相談前には対応範囲や料金体系、相談実績などを確認し、自身の目的や価値観に合ったIFAを選ぶことが大切です。

    ポイント①IFAの対応範囲

    IFAによって、対応できる相談内容には違いがあります。

    NISAやiDeCoなどの資産形成を中心に扱うIFAもあれば、退職金運用や相続対策、法人向け相談まで対応しているケースもあります。

    そのため、「何を相談したいのか」を整理したうえで、自身の悩みに対応できるIFAかを確認することが大切です。

    ポイント②料金体系

    IFAへ相談する際は、料金体系も事前に確認しておきましょう。

    無料相談を実施しているIFAもありますが、金融商品の購入時に手数料が発生する場合があります。また、相談料が必要なケースや、継続サポートで別途費用がかかる場合もあります。

    どのタイミングで、どのような費用が発生するのか」を事前に確認し、納得したうえで相談することが重要です。

    ポイント③相談後のサポート体制

    資産運用は、一度商品を購入して終わりではありません。市場環境やライフステージの変化に応じて、定期的に資産配分を見直すことも重要です。

    そのため、相談後にどのようなサポートを受けられるのかも確認しておきたいポイントです。

    例えば、定期面談の有無や運用状況のフォロー体制、相場急変時の相談対応など、中長期でサポートを受けられるかを確認しておくと安心です。

    IFAに相談するならマネイロがおすすめ

    資産運用を始める際は、「何に投資するか」だけでなく、「誰に相談するか」も重要なポイントです。

    IFAによって得意分野やサポート内容は異なりますが、将来のお金に関する悩みを総合的に相談したい場合は、マネイロのように資産形成全体をサポートしているサービスも選択肢になります。

    投資の専門家が具体的にアドバイス

    マネイロでは、NISAやiDeCo、投資信託などについて、投資の専門家へ相談できます

    「自分に合った資産配分がわからない」「何から始めればいいかわからない」といった悩みに対して、ライフプランやリスク許容度を踏まえながら具体的なアドバイスを受けられる点が特徴です。

    将来資金の計算から投資、保険選びまでサポート

    マネイロの相談で叶えられること
    1
    将来必要な資金が計算できる
    相談者の目的や経済状態を踏まえて、将来必要になる資金を計算
    2
    自分に合う投資がわかる
    目標達成のために役に立つ投資の候補をプロが提案
    3
    面倒な手続きも徹底サポート
    投資対象が決まったら、資産運用を始めるための手続き(口座開設など)もサポート
    4
    継続的なアフターフォロー
    運用後も資産の入れ替えや売却のタイミングのアドバイスを継続提供

    老後資金や教育資金など、将来必要になるお金を整理したうえで、資産運用や保険の考え方まで含めて相談できる点も特徴です。

    単に金融商品を提案するだけでなく、「将来いくら必要なのか」「どのように準備するべきか」といった視点から総合的にサポートを受けられます。

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    おすすめのIFA相談活用法【ケース別】

    IFAは、単に金融商品を提案するだけでなく、ライフステージや悩みに応じて資産運用をサポートしてくれる相談先です。

    ポイントの解説

    教育費や老後資金、退職金運用、相続対策など、お金に関する悩みは年代によって変化していきます。そのため、自身の状況に合わせて相談内容を整理し、必要なタイミングで活用することが重要です。

    ここでは、年代別・目的別に、IFA相談の活用方法を紹介します。

    40代:教育資金と老後資金の両立

    40代は、子どもの教育費が増える一方で、老後資金の準備も本格的に考え始める時期です。

    そのため、「教育資金を優先するべきか」「老後資金の積立も進めるべきか」と悩むケースも少なくありません。

    IFAへ相談することで、必要資金を整理しながら、NISAやiDeCoの活用方法、無理のない資産配分についてアドバイスを受けることができます。

    50代以上:相続対策と資産の組み替え

    50代以降は、資産を増やすことだけでなく、「資産をどう守り、引き継ぐか」を意識する人も増えてきます。

    そのため、相続対策や退職を見据えた資産の見直しについて、IFAへ相談するケースがあります。

    例えば、株式中心だった資産を債券や預貯金へ一部移すなど、リスクを抑える方向でポートフォリオを調整する考え方もあります。

    60代:退職金を活かした運用

    60代では、退職金をどのように管理・運用するべきかが大きなテーマになります。

    一度に大きな金額を運用することになるため、「預金だけでよいのか」「投資をどの程度取り入れるべきか」と悩むケースもあります。

    IFAへ相談することで、生活費や年金収入とのバランスを整理しながら、預貯金・債券・投資信託などを組み合わせた資産配分について検討できます。

    また、資産を増やすだけでなく、「取り崩しながら運用する方法」について相談するケースもあります。

    IFA相談の流れと準備すべきこと

    実際にIFAに相談する際は、どのような流れで進むのでしょうか。また、相談をより有意義なものにするためには、どのような準備をしておくとよいのでしょうか。

    ここでは、相談の基本的なステップと、事前に整理しておくべき情報について解説します。

    相談前に整理しておくべき情報

    IFAとの相談をスムーズに進め、的確なアドバイスを受けるためには、事前に自身の状況を整理しておくことが大切です。主に以下の3点をまとめておくとよいでしょう。

    1. 現在の資産状況 預貯金、株式、投資信託、保険などの金融資産と、住宅ローンなどの負債をすべてリストアップし、資産と負債の全体像を把握しておきましょう。
    2. 相談したい内容 「老後資金を準備したい」「教育資金を〇年後までに〇円貯めたい」など、相談したいことを具体的に書き出し、優先順位をつけておくと、相談の目的が明確になります。
    3. 将来のライフプラン 結婚、出産、住宅購入、退職など、将来のライフイベントをいつ頃迎える予定か、大まかにイメージしておきましょう。これにより、より具体的な資金計画を立てやすくなります。

    初回相談の流れ

    IFAとの初回相談は、一般的に以下のような流れで進みます。

    1. サービス内容の説明 まず、IFAのサービス内容や提携している証券会社、手数料体系などについての説明を受けます。
    2. ヒアリング(ご意向の整理) 次に、IFAがあなたの現状やライフプラン、資産に関する悩みなどを詳しくヒアリングします。事前に準備した情報をもとに、自身の考えを伝えましょう。
    3. 現状分析 ヒアリング内容に基づき、IFAがあなたの資産状況やキャッシュフローを分析し、目標達成に向けた課題を明確にします。
    4. プランの提案 分析結果を踏まえ、IFAが具体的な資産運用のプランやポートフォリオを提案します。この段階で、すぐに契約を迫るのではなく、提案内容を持ち帰って検討する時間を与えてくれるのが、信頼できるIFAの姿勢です。

    複数のIFAに相談して比較する

    自分に合ったIFAを見つけるためには、1社だけで決めずに、複数のIFAに相談して比較検討することが推奨されます。

    ポイントの解説

    複数の担当者と話すことで、それぞれの提案内容、説明の分かりやすさ、手数料、そして何よりも担当者との相性を比較することができます。初回相談は無料の場合が多いため、積極的に活用しましょう。

    手間はかかりますが、自身の大切な資産を任せる長期的なパートナーを選ぶプロセスです。

    焦らず、じっくりと自身に合ったIFAを見極めることが、将来の資産形成を成功させるための重要なステップとなります。

    IFA相談でよくある質問と注意点

    IFAへの相談を検討する際に、多くの人が抱く疑問や不安について解説します。事前に注意点を理解しておくことで、安心して相談に臨むことができます。

    相談料はかかる?

    多くのIFA法人では、初回の相談は無料で受け付けています。IFAの主な収益源は、顧客が金融商品を購入した際に、提携先の金融機関から支払われる販売手数料や信託報酬の一部であるためです。

    したがって、商品を実際に購入するまでは費用がかからないのが一般的です。

    ただし、IFAによっては相談自体を有料としている場合や、投資助言契約を結び顧問料が発生するケースもあります。

    トラブルを避けるためにも、相談を申し込む際に料金体系について必ず確認しましょう。

    最低投資額はある?

    IFAに相談するための最低投資額(相談受付資産)は、IFA法人や個々のアドバイザーによって異なります

    例えば、500万円程度から相談に対応するIFAもいれば、富裕層を主な対象とし、5000万円以上といった下限を設けているIFAもいます。

    自身の資産規模が相談対象に含まれるかどうかは、IFAのWebサイトで確認したり、問い合わせ時に直接質問したりするのが妥当です。

    多くのIFA検索サイトでは、相談受付資産でアドバイザーを絞り込むこともできます。

    契約後に担当者を変更できる?

    契約後に担当者との相性が合わないと感じた場合、担当者を変更することは可能な場合が多いです。

    資産運用は長期的な付き合いになるため、担当者との信頼関係は欠かせません。もし、説明が分かりにくい、連絡が取りづらい、提案内容に納得できないなどの不満があれば、我慢せずにIFAが所属する法人や、紹介を受けた検索サービスの窓口に相談しましょう。

    多くのサービスでは、別の担当者をあらためて紹介してもらうなどの対応をしています。

    怪しいIFAの見分け方はある?

    残念ながら、すべてのIFAが顧客本位であるとは限りません。信頼できない「怪しいIFA」を避けるためには、以下の点に注意しましょう。

    • 金融庁への登録がない IFAとして活動するには金融商品仲介業者としての登録が必須です。金融庁のWebサイトで登録の有無を必ず確認しましょう。
    • 手数料体系が不透明 手数料に関する説明が曖昧で、書面での提示を渋る場合は注意が必要です。
    • リスク説明をしない 商品のメリットばかりを強調し、元本割れなどのリスクやデメリットを十分に説明しない担当者は信頼できません。
    • 強引な勧誘 契約を迫ったり、断りにくい雰囲気を作ったりするなど、強引な勧誘を行う場合は毅然とした態度で断りましょう。
    • 「顧客本位の業務運営方針(FD宣言)」を公表していない 金融庁が推奨するこの方針を公表していない場合、顧客本位の姿勢に疑問が残ります。

    まとめ

    本記事では、IFAの役割や他の相談先との違い、そして信頼できるIFAの選び方について詳しく解説しました。

    IFAは特定の金融機関に属さず、中立的な立場から長期的な視点で資産形成をサポートしてくれる心強いパートナーです。銀行や証券会社とは異なり、担当者の異動がなく、幅広い商品からあなたに合った提案をしてくれる可能性があります。

    失敗しないIFA選びのためには、手数料の明確性、自身の相談内容との専門性の一致、そして何よりも担当者との相性を見極めることが大事です。

    多くのIFAが無料相談を実施しているため、まずは気軽に相談の場を活用し、複数のIFAと話してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

    自分に合ったIFAを見つけることが、将来の資産形成を成功させるための重要な第一歩です。まずは自身の資産状況や投資の方向性を把握することから始めてみませんか。 

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    ※本記事の内容は予告なしに変更することがあります。予めご了承ください

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    監修
    高橋 明香
    • 高橋 明香
    • ファイナンシャルアドバイザー/CFP®認定者

    みずほ証券(入社は和光証券)では、20年以上にわたり国内外株、債券、投資信託、保険の販売を通じ、個人・法人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事。2021年に株式会社モニクルフィナンシャル(旧:株式会社OneMile Partners)に入社し、現在は資産運用に役立つコンテンツの発信に注力。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。

    記事一覧

    執筆
    鶴田 綾
    • 鶴田 綾
    • ファイナンシャルアドバイザー

    福岡女学院大学・人文学部英語学科卒。卒業後、日本郵便株式会社にてリテール営業に従事。投資信託や生命保険の販売では商品分析を得意とし、豊富な商品知識を持つ。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、Instagramを中心に、SNSにて資産運用のはじめ方や資産形成のコツについて積極的に情報発信をしている。一種外務員資格(証券外務員一種)、保険募集人資格などを保有。

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