

厚生年金の受給額はいくら?年収別早見表と計算方法で将来もらえる金額を確認
»あなたの年金はいくら?老後に不足する金額を3分でシミュレーション
「年収によって厚生年金の受給額はどれくらい変わる?」「自分は将来いくらもらえるの?」と気になる人もいるでしょう。
厚生年金の受給額は、現役時代の年収や加入期間などによって決まります。そのため、同じ年齢であっても受け取れる年金額には差があります。
ただし、実際の受給額は、賞与や働いた期間、制度改正などの影響を受けるため、年収だけで正確に決まるわけではありません。あくまで目安として確認することが大切です。
本記事では、年収別の厚生年金受給額の目安や、受給額の計算方法、将来の年金を増やす方法についてわかりやすく解説します。
- 厚生年金の受給額は「報酬(平均標準報酬額)」と「加入期間」で決まる
- 年収別の早見表で、将来もらえる年金額の目安がわかる
- 繰下げ受給やiDeCo・NISAの活用は、老後の収入を増やすための選択肢となる
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厚生年金の受給額はどう決まる?基本の仕組み

厚生年金の受給額を理解するためには、まず日本の公的年金制度の基本的な仕組みを知ることが欠かせません。
年金額は、加入していた年金の種類や保険料を納付した期間、そして現役時代の収入によって決まります。
【厚生年金受給額に影響する主な要因】
- 加入している年金制度:会社員・公務員は、国民年金に加えて厚生年金も受け取れます。
- 現役時代の年収:年収が高いほど、受給額も多くなる傾向があります。
- 標準報酬月額・標準賞与額:給与や賞与をもとに受給額が計算されます。
- 厚生年金の加入期間:加入期間が長いほど、受給額は増えます。
- 標準報酬月額には上限がある:一定以上の年収では、年収差ほど受給額に差がつかない場合があります。


国民年金と厚生年金の違い
日本の公的年金制度は、よく「2階建て」と言われます。
1階部分にあたるのが国民年金(基礎年金)です。日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入を義務付けられており、自営業者や学生、会社員、公務員など職業にかかわらず、年金制度の土台となります。
2階部分にあたるのが厚生年金です。会社員や公務員などが国民年金に上乗せして加入する制度で、保険料は勤務先と折半で負担します。
この仕組みにより、厚生年金に加入している人は、将来「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」の両方を受け取ることができます。
一方、自営業者やフリーランスなどの国民年金第1号被保険者は、1階部分の老齢基礎年金のみが基本となります。
標準報酬月額とは
厚生年金の保険料や将来の受給額を計算する際に基準となるのが「標準報酬月額」です。これは、毎月の給与などの報酬を一定の範囲で区切った等級(1等級から32等級まで)に当てはめたもので、毎年4月〜6月の報酬の平均額をもとに決定されます。
給与が高いほど標準報酬月額も高くなり、納める保険料も増えますが、その分将来受け取る厚生年金額も多くなります。
ただし、標準報酬月額には上限が設けられており、上限は65万円(32等級)で、これに該当するのは報酬の平均額が63万5000円以上の人です。2025年度の年金制度改正により上限額は段階的に引き上げられ、2029年9月には75万円になる予定です。
そのため、例えば年収1000万円(月収約83万円)の人と年収800万円(月収約67万円)の人は、どちらも同じ上限の標準報酬月額が適用されるため、厚生年金の保険料や受給額の計算基礎は同じになります。
この仕組みが、一定以上の高年収層では年収の差ほど年金額に差が出ない理由です。
また、賞与についても厚生年金保険料がかかり、老齢厚生年金額に影響します。保険料や年金額の計算基礎となるのが「標準賞与額」です。賞与額から1千円未満の端数を切り捨てて算出し、支給1回当たり150万円の上限が設けられています。
(参考:標準報酬月額 | 日本年金機構)
加入期間が長いほど受給額は増える
厚生年金の受給額を決めるもう1つの重要な要素が「加入期間」です。受給額は、現役時代の収入(平均標準報酬月額)だけでなく、厚生年金に加入していた月数が長いほど多くなります。
例えば、同じ年収の人でも、22歳から60歳まで38年間加入した人と、25歳から65歳まで40年間加入した人では、後者のほうが受給額は多くなる計算です。
厚生年金は70歳まで加入できるため、60歳以降も働き続けることで加入期間を延ばし、将来の年金額を増やすことが可能です。
長く働くことは、老後の経済的な安定に直接つながる選択肢の1つといえるでしょう。
厚生年金受給額早見表【年収別・加入期間別】

自身の将来の年金額をイメージするために、年収と厚生年金加入期間別の受給額早見表を確認してみましょう。
以下の表は、老齢基礎年金(2026年度の満額:年額約84万7300円)と、老齢厚生年金を合計した年間の受給額の目安です。賞与はないものとして試算しています。
生涯の平均年収と、自身の厚生年金加入期間が交差する部分がおおよその受給額となります。
- 年収300万円:月額約9万8000円〜12万5000円
- 年収400万円:月額約10万7000円〜14万3000円
- 年収500万円:月額約11万7000円〜16万3000円
- 年収600万円:月額約12万5000円〜18万円
- 年収800万円:月額約14万2000円〜21万3000円
※厚生年金の加入期間が20〜40年の場合の目安です。実際の受給額は、加入期間や賞与、保険料の納付状況などによって異なります。
(参考:令和8年4月分からの年金額等について | 日本年金機構)


年収300万円の場合
生涯の平均年収が300万円の人の厚生年金受給額(老齢基礎年金を含む)の目安は以下の通りです。
40年間厚生年金に加入した場合、月額で約12万5000円の年金を受け取れる見込みです。
年収400万円の場合
生涯の平均年収が400万円の人の厚生年金受給額の目安は以下の通りです。
40年間厚生年金に加入した場合、月額で約14万3000円の年金を受け取れる見込みです。
年収500万円の場合
生涯の平均年収が500万円の人の厚生年金受給額の目安は以下の通りです。
40年間厚生年金に加入した場合、月額で約16万3000円の年金を受け取れる見込みです。
年収600万円の場合
生涯の平均年収が600万円の人の厚生年金受給額の目安は以下の通りです。
40年間厚生年金に加入した場合、月額で約18万円の年金を受け取れる見込みです。
年収800万円の場合
生涯の平均年収が800万円の人の厚生年金受給額の目安は以下の通りです。
年収800万円(月収は約67万円)の場合、標準報酬月額の上限である65万円が適用されます。40年間加入した場合、月額約21万3000円が受給額の目安です。
また、年収800万円以上の人(賞与がない場合)は年収800万円の人と同様に上限額の65万円が適用されるため、厚生年金の保険料や受給額の計算基礎は同じになります。
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厚生年金の受給額の計算方法

老齢厚生年金の仕組みを理解するために、受給額の計算方法を知ることが有効です。在職中の平均年収を想定することで受給額を概算できます。
厚生年金の中心となる「報酬比例部分」の計算方法を理解しておきましょう。


報酬比例部分の計算式
老齢厚生年金の受給額の根幹をなす「報酬比例部分」は、2003年4月に賞与(ボーナス)も保険料の対象となる「総報酬制」が導入されたことにより、計算式が分かれています。
A:2003年3月以前の加入期間
- 平均標準報酬月額 × 7.125/1000 × 2003年3月までの加入月数
B:2003年4月以降の加入期間
- 平均標準報酬額 × 5.481/1000 × 2003年4月以降の加入月数
※昭和21年4月1日以前に生まれた方については 、 給付乗率が異なります。
「平均標準報酬月額」は2003年3月以前の各月の標準報酬月額の平均、「平均標準報酬額」は2003年4月以降の標準報酬月額と標準賞与額の合計を加入月数で割ったものです。
最終的な報酬比例部分の年額は、AとBを合計した金額になります。この合計額に、老齢基礎年金を加えたものが、年間の総受給額の目安となります。
(参考:報酬比例部分 | 日本年金機構)
具体的な計算例
具体的な例で計算してみましょう。
【条件】
- 1986年4月生まれ(2008年4月に22歳で就職)
- 60歳まで38年間(456ヶ月)勤務
- 生涯の平均年収500万円(平均標準報酬額:42万円)
この場合、加入期間はすべて2003年4月以降となるため、計算式は以下のようになります。
老齢厚生年金(報酬比例部分)の年額
- 42万円 × 5.481/1000 × 456ヶ月 = 約104万9700円
老齢基礎年金(満額)の年額
- 84万7300円(2026年度の満額)
年金総額(年額)
- 約104万9700円 + 84万7300円 = 約189万7000円
月額に換算すると、約15万8000円となります。自身の経歴に合わせて計算することで、より現実的な受給額を把握できます。
本計算は特定の条件下での簡易的な試算であり、将来の年金額を保証するものではありません。実際の年金額は、加入履歴や今後の制度改正などによって変動します。
年収別の平均受給額と自分の給付水準の確認
自分の年金見込額を計算したら、次に気になるのは当該金額が世間一般と比べて多いのか少ないのか、という点でしょう。
公的な統計データから、平均的な受給額を把握し、自身の給付水準を確認してみましょう。


男女別・年齢別の平均受給額

厚生労働省年金局の「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、厚生年金受給権者の平均受給額は全体で月額約15万円です。しかし、性別や年代によって差が見られます。
【男女別平均受給額(月額)】
- 男性: 約17万円
- 女性: 約11万1000円
男性の方が女性より6万円ほど高い結果となっています。これは、男性の方が平均的に勤続年数が長く、また収入も高い傾向にあることが主な理由と考えられます。
【年代別平均受給額(月額】
年金額の確認方法
平均額はあくまで参考値です。自身の状況(受給額)を把握するためには、日本年金機構から毎年送られてくる「ねんきん定期便」を確認しましょう。
50歳以上の人に届く「ねんきん定期便」には、現在の加入条件が60歳まで続いたと仮定した場合の「老齢年金の見込額」が記載されています。年金見込額を前提に、老後資金計画を立てましょう。
また、日本年金機構のWebサービス「ねんきんネット」に登録すれば、いつでも最新の年金記録を確認できるほか、将来の働き方を変えた場合の年金額シミュレーションも可能です。
これらのツールを活用し、自身の年金見込額を具体的に把握しましょう。
»あなたの老後は年金で足りる?本当の不足額をシミュレーション
受給額を増やすためにできること

計算した年金見込額を見て、「もう少し増やしたい」と感じた人もいるかもしれません。公的年金の受給額は、いくつかの方法で増やすことが可能です。
ここでは、今から検討できる具体的な方法を3つ紹介します。

繰下げ受給で最大84%増額
年金の受給開始は原則65歳ですが、66歳以降75歳までの間に遅らせる「繰下げ受給」を選択できます。受給開始を1ヶ月遅らせるごとに年金額が0.7%ずつ増額され、当該増額率は生涯続きます。
例えば、70歳まで5年間繰り下げると年金額は42%(0.7% × 60ヶ月)増え、上限である75歳まで10年間繰り下げると、最大で84%(0.7% × 120ヶ月)も増額されます。
65歳以降も仕事を続けたり65歳時点である程度の貯蓄があったりして、すぐに年金を受け取る必要がない人にとっては、将来の安定した収入を増やすための有力な選択肢です。
ただし、年金額の増加によって税金や社会保険料の負担も増える可能性がある点には注意が必要です。
60歳以降も働いて加入期間を延ばす
厚生年金は70歳まで加入することができます。60歳や65歳で定年退職した後も、厚生年金に加入して働き続けることで、加入期間を延ばし、将来受け取る老齢厚生年金を増やすことが可能です。
例えば、年収300万円で60歳から70歳までの10年間働き続けると、老齢厚生年金が年額で約16万4000円増える計算になります。これは生涯にわたって受け取れる金額なので、長く働くほど加入期間延長の恩恵を多く受けられます。
ただし、60歳以降に働きながら年金を受け取る場合、「在職老齢年金制度」により、報酬(正式には総報酬月額相当額)と年金(基本月額:老齢厚生年金の報酬比例部分の月額)の合計額が一定額(2026年度は65万円)を超えると老齢厚生年金の一部または全部が支給停止になる場合があります。
働き方を考える際には、制度の内容も確認しておくとよいでしょう。
iDeCoや企業年金で上乗せする
公的年金に加えて、私的年金制度を活用することで老後の収入をさらに手厚くすることができます。代表的なものにiDeCo(個人型確定拠出年金)や企業年金があります。
iDeCoは、自分で掛金を拠出し、運用商品を選んで積み立て、原則60歳以降に受け取る制度です。掛金が全額所得控除の対象になるなど税制上のメリットがある一方、口座管理手数料などのコストがかかる点には留意が必要です。
企業年金は、勤務先が導入している場合に利用できる制度で、「確定給付企業年金(DB)」や「企業型確定拠出年金(企業型DC)」などがあります。
これらの私的年金は、公的年金の「3階部分」として機能し、より豊かな老後生活を送るための重要な選択肢となります。
自身の働き方や勤務先の制度を確認し、活用を検討してみましょう。
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年金だけで老後は暮らせる?不足額の考え方

将来の年金見込額を確認したところで、次に考えるべきは「年金だけで老後生活をまかなえるのか」という点です。
公的なデータをもとに、高齢者世帯の平均的な生活費と年金収入を比較し、どのくらいの不足額が生じる可能性があるのかを見ていきましょう。

夫婦世帯の生活費と年金収入
総務省の「家計調査報告 〔 家計収支編 〕 2025年(令和7年)平均結果の概要 」によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯では、1ヶ月の支出の平均が約29万7000円であるのに対し、年金などの社会保障給付を含む収入は約25万4000円となっています。
【65歳以上・夫婦のみ無職世帯の家計収支(月額)】
- 実収入: 約25万4000円
- 消費支出: 約26万4000円
- 非消費支出(税・社会保険料): 約3万3000円
- 不足分: 約4万2000円
データ上では、毎月約4万2000円の赤字となっており、この不足分は貯蓄などで補っている状況です。
生命保険文化センターの調査によると、ゆとりある老後生活を送るための費用として、日常生活費以外に必要と考える金額は平均15.2万円です。その場合は不足額がさらに増える可能性があります。
単身世帯の生活費と年金収入
単身世帯の場合も見てみましょう。同じく総務省の「家計調査報告 〔 家計収支編 〕 2025年(令和7年)平均結果の概要 」によると、65歳以上の単身無職世帯では、1ヶ月の支出の平均が約16万1000円であるのに対し、年金などの社会保障給付を含む収入は約13万1000円です。
【65歳以上・単身無職世帯の家計収支(月額)】
- 実収入: 約13万1000円
- 消費支出: 約14万8000円
- 非消費支出(税・社会保険料): 約1万3000円
- 不足分: 約3万円
単身世帯の平均値では毎月約3万円の赤字となっており、年金収入だけでは生活費を賄うのが難しい状況が見て取れます。
夫婦世帯、単身世帯いずれの場合も、公的年金だけで生活費を賄うのが難しいケースも想定されるため、現役時代からの計画的な資産形成が重要になります。
不足分をどう補うか
年金収入だけでは生活費が不足する場合、不足分は主に現役時代に準備した貯蓄や退職金を取り崩して補うことになります。例えば、毎月4万円の不足が30年間続くと仮定すると、合計で1440万円(4万円 × 12ヶ月 × 30年)の資金が必要です。
この不足分に備えるためには、以下のような方法が考えられます。
- 貯蓄・定期預金: 安全性の高い方法ですが、低金利のため資産を増やすのは難しいでしょう。
- 私的年金制度(iDeCoなど): 税制優遇を受けながら計画的に老後資金を準備できます。
- 資産運用(NISAなど): NISA(少額投資非課税制度)などを活用し、投資信託などで長期的に資産を育てる方法です。元本保証はありませんが、運用がうまく行けば資産を大きく増やせる可能性があります。
どの方法が最適かは、自身の年齢やリスク許容度、目標額によって異なります。早めに計画を立て、自分に合った方法で準備を始めることが大切です。
厚生年金の受給額に関するよくある質問
ここでは、厚生年金の受給額に関してよく寄せられる質問にお答えします。
Q. 年収1000万円だと年金はいくら?
年収1000万円の人が40年間厚生年金に加入した場合、65歳から受け取れる年金額の合計は、月額で約21万3000円(年額約256万円)が目安です。賞与はないものと仮定した試算額です。
内訳は、老齢基礎年金が月額約7万1000円、老齢厚生年金が月額約14万2000円です。
厚生年金の計算基礎となる標準報酬月額には上限(65万円)があるため、年収が800万円や900万円の人と比べても、老齢厚生年金の金額はほとんど変わりません。
Q. 年金を月15万円もらうには年収いくら必要?
老齢基礎年金の満額(月額約7万1000円)を受け取れると仮定すると、老齢厚生年金で月額約7万9000円(15万円 - 7万1000円)を受給する必要があります。
40年間厚生年金に加入した場合、老齢厚生年金を月額約7万9000円受け取るために必要な生涯の平均年収は、おおよそ430万円程度が目安となります。
ただし、これはあくまで概算であり、加入期間や加入時期によって必要な年収は変動します。
Q. 厚生年金の受給額は途中で変わる?
はい、変わる可能性があります。年金の受給額は、毎年の物価や賃金の変動に合わせて改定される仕組み(年金額改定)になっています。物価が上がれば年金額も増え、下がれば年金額も減るのが基本です。
ただし、少子高齢化の進行に対応するため、年金の給付水準を自動的に調整する「マクロ経済スライド」という仕組みも導入されています。これにより、物価や賃金の上昇率ほどには年金額が伸びない期間が生じることがあります。
また、会社などで働きながら年金を受給している人は、厚生年金保険料を支払うため老齢厚生年金額は増えます。65歳以上70歳未満の在職者については、「在職定時改定」によって毎年10月に年金額が増額されます。
したがって、一度決まった年金額が将来にわたって全く変わらないわけではありません。
まとめ

厚生年金の受給額は、現役時代の報酬(平均標準報酬額)と加入期間によって決まります。本記事で紹介した早見表や計算方法を使えば、自身の将来の年金額をおおよそ把握することができます。
多くの場合、公的年金だけで老後の生活費をすべて賄うのは難しいのが現実です。まずは「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で正確な見込額を確認し、老後の生活にいくら不足するのかを具体的に把握することから始めましょう。
不足分を補うためには、繰下げ受給の活用や、iDeCo・NISAといった制度を利用した資産形成が有効です。
老後資金の準備は、早く始めるほど有利になります。本記事を参考に、自身の状況に合った対策を今日から始めてみてはいかがでしょうか。
自身の年金見込額を把握し、老後資金の計画を立てることは、安心して将来を迎えるための第一歩です。
もし、自身のケースでどのくらいの準備が必要か、具体的なプランを知りたい方は、無料のシミュレーションをご活用ください。
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ご留意事項
- 本記事は一般的な情報提供を目的として作成したものであり、特定の金融商品の取引を勧誘するものではありません。
- 本記事の内容は記事公開時または更新時点の情報に基づいています。制度・法令・税制等の変更により、現在の情報と異なる場合があります。
- 本記事の内容の正確性、完全性、最新性を保証するものではなく、予告なく変更または更新する場合があります。
- 投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任とご判断のもとで行っていただきますようお願いいたします。
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監修

西岡 秀泰
- 社会保険労務士/ファイナンシャルプランナー
同志社大学法学部卒業後、生命保険会社に25年勤務しFPとして生命保険・損害保険・個人年金保険販売を行う。保有資格は社会保険労務士と2級FP技能士。2017年4月に西岡社会保険労務士事務所を開設し、労働保険・社会保険を中心に労務全般について企業サポートを行うとともに、日本年金機構の年金事務所で相談員を兼務。
執筆

マネイロメディア編集部
- お金のメディア編集者
マネイロメディアは、資産運用に関することや将来資金に関することなど、お金にまつわるさまざまな情報をお届けする「お金のメディア」です。正確かつ幅広い年代のみなさまにわかりやすい、ユーザーファーストの情報提供に努めてまいります。







