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ファットFIREにはいくら必要?1億円では足りない?必要資産を解説

ファットFIREにはいくら必要?1億円では足りない?必要資産を解説

お金2025/12/08
  • #老後資金

≫リタイア後の必要額は?あなたのケースで診断

経済的自立と早期退職を目指すFIREの中でも、豊かな生活を志向する「ファットFIRE」に憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか。しかし、具体的にいくらの資産があれば実現できるのか、明確なイメージを持つのは難しいかもしれません。

本記事では、ファットFIREの定義から、理想の生活に必要な具体的な資金額、そして実現するための戦略まで詳しく解説します。

この記事を読んでわかること
  • ファットFIREの定義と他の完全FIREとの違い
  • 生活費別の必要資金額シミュレーション
  • ファットFIREを実現するための3つの戦略


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ファットFIREの定義

ファットFIREとは、資産運用から得られる不労所得だけで、リタイアする前と同等かそれ以上の贅沢な水準で生活するライフスタイルを指します。「ファットFat)」が「太った」「豊かな」を意味するように、生活費を切り詰めることなく、趣味や旅行、娯楽にも十分な資金を充てることが特徴です。

一般的なFIREが「経済的自立と早期退職」を指すのに対し、ファットFIREはそれに加えて「高い生活水準の維持」という要素を重視します。つまり、単に働かなくても生活できる状態ではなく、金銭的な制約をほとんど感じずに自由な時間を謳歌することを目指す、FIREの中でも一番難易度の高い形態といえるでしょう。

フルFIREとのニュアンスの違い

労働収入に一切頼らず、資産所得のみで生活する「完全FIRE」には、フルFIREやリーンFIREもあります。リーンFIREは生活を切り詰めた「節約型・完全FIRE」ですが、フルFIREは節約しないという点でもファットFIREと共通しており、しばしば、ほぼ同様の意味で使われます。しかし、厳密には両者には生活水準に関するニュアンスの違いがあります。

  • フルFIRE:狭義には、完全に労働から解放された状態で、生活水準は「並~やや良い」程度の場合を指します。
  • ファットFIRE:完全に労働から解放されていることに加え、「贅沢な・余裕のある」生活水準であることが前提となります。

つまり、ファットFIREは完全FIREの一形態で、中でも豊かな生活を送るスタイルを指す言葉と理解するとよいでしょう。

ファットFIREに必要な資産額はいくら?

ファットFIREを実現するために必要な資産額は、リタイア後にどのような生活を送りたいか、つまり「年間の支出額」によって決まります。一般的に、FIREの目標資産額を算出する際には「4%ルール」という考え方が用いられます。

4%ルールとは、年間の生活費を投資元本の4%以内で賄うことができれば、資産を減らすことなく生活できるという経験則です。4%ルールに基づくと、必要な資産額は以下の計算式で求められます。

目標資産額 = 年間支出額 × 25

例えば、年間支出が600万円であれば、目標資産額は1億5000万円となります。ファットFIREは高い生活水準を前提とするため、必然的に目標となる資産額も高額になります。

「ファット」を目指すなら資産1億円では足りない?

資産1億円」はFIREの1つの目安とされますが、これがファットFIREの実現に十分な額かどうかは、世帯構成や個人の生活水準によります。

4%ルールを適用すると、資産1億円で賄える年間の生活費は400万円(月額約33万円)です。その金額で「贅沢な暮らし」と感じるかどうかは人それぞれですが、例えば海外旅行を頻繁に楽しんだり、都心で高級な外食を重ねたりするような生活を望む場合、年間400万円では不足する可能性があります。

実際に、ファットFIREを目指す人々は、年間1000万円以上の支出を想定し、目標資産を2億5000万円以上に設定するケースも少なくありません。年間500万円以上の生活費がかかる場合、資産1億円では目標達成は難しいと考えるのが現実的です。

ケース別に必要額を試算

ファットFIREに必要な資産額は、世帯構成やライフスタイルによって変動します。ここでは「独身」「夫婦2人」「子育て世帯」の3つのモデルケースを設定し、それぞれが贅沢な暮らしを送るために必要な資産額をシミュレーションします。

計算の前提として、一般的に用いられる「4%ルール年間支出の25倍)」を適用します。自分の状況に近いケースを参考に、目標設定の目安としてみてください。※なお、計算を単純化するため税金は考慮しないものとします。

独身の場合:生活費月30万円

独身で、趣味や自己投資にもお金をかけ、都心での生活を十分に楽しむために月30万円の生活費を想定します。

  • 年間支出額:30万円 × 12ヶ月 = 360万円
  • 必要資産額:350万円 × 25 = 9000万円

このケースでは、9000万円の資産を築くことができれば、ファットFIREが現実的な目標となります。


夫婦2人の場合:生活費月50万円

夫婦2人で、年に数回の国内・海外旅行を楽しみ、日常的にも外食や趣味を満喫する生活を想定し、月50万円の生活費を設定します。

  • 年間支出額:50万円 × 12ヶ月 = 600万円
  • 必要資産額:600万円 × 25 = 1億5000万円

夫婦2人で豊かな生活を送るためには、1億5000万円が必要となります。この水準になると、計画的な資産運用&取り崩し戦略が不可欠です。

子育て世帯の場合:生活費月70万円

夫婦2人に加えて子供がおり、教育費(私立学校や習い事など)にも十分な資金をかけ、家族でのレジャーも楽しむ生活を想定し、月70万円の生活費を設定します。

  • 年間支出額:70万円 × 12ヶ月 = 840万円
  • 必要資産額:840万円 × 25 = 2億1000万円

子育て世帯の場合、教育費という長期にわたる大きな支出が見込まれるため、必要となる資産額は2億円を超えてきます。子供の進路によって教育費は変動するため、より余裕を持った資産計画が求められます。

≫リタイア後の必要額は?あなたのケースでシミュレーション

日本では「4%ルール」をさらに保守的に

ファットFIREの資産計算で広く用いられる「4%ルール」ですが、これは米国の市場データ(株式と債券のポートフォリオ)をもとに導き出された経験則です。そのため、日本でそのルールをそのまま適用する際には注意が必要です。

米国と日本では、過去の経済成長率やインフレ率、そして為替の変動リスクなどが異なります。これらの要因を考慮すると、資産寿命をより長く保つためには、4%よりも低い引き出し率を設定することが賢明です。

具体的には、日本では3〜3.5%程度の保守的なルールで計画を立てると、資産が枯渇するリスクを大幅に軽減できます。例えば、引き出し率を3%に設定した場合の必要資産額は以下のようになります。

目標資産額 = 年間取り崩し額 ÷ 0.03(約33.3倍)

年間取り崩し額

4%ルールでの必要資産額

4%ルールでの必要資産額

3%ルールでの必要資産額

3%ルールでの必要資産額

360万円

4%ルールでの必要資産額

9000万円

3%ルールでの必要資産額

1億2000万円

600万円

4%ルールでの必要資産額

1億5000万円

3%ルールでの必要資産額

2億円

840万円

4%ルールでの必要資産額

2億1000万円

3%ルールでの必要資産額

2億8000万円

このように、引き出し率を1%下げるだけで必要資産額は増加します。ファットFIREという長期にわたる計画においては、こうした保守的な視点を持つことが、計画の成功確率を高める上で非常に重要です。


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ファットFIREを実現する3つの戦略

数億円規模の資産を築き、豊かなリタイア生活を実現するファットFIREは、単に節約と積立投資を続けるだけでは到達が難しい目標です。ここでは、その高いハードルを越えるための3つの戦略的アプローチを解説します。これらの戦略は、資産形成を加速させるだけでなく、リタイア後の資産を守り、豊かさを維持するためにも重要な役割を果たします。

1.インカムゲイン(配当・家賃)重視へのシフト

資産形成の初期段階では、株価の値上がり益(キャピタルゲイン)を狙うインデックス投資が中心となります。しかし、ファットFIREの実現と維持を目指す上では、資産を取り崩すだけでなく、資産そのものが生み出す現金収入、すなわちインカムゲインを重視する戦略へのシフトが有効です。

具体的には、高配当株や不動産投資信託(REIT)などをポートフォリオに組み入れ、配当金や分配金、家賃収入といった定期的なキャッシュフローを確保します。

これにより、相場が不安定な時期でも資産を売却せずに生活費を賄うことができ、精神的な安定にもつながります。資産を取り崩すペースを緩やかにし、資産寿命を延ばす効果も期待できます。

2.実物資産(不動産・金・時計)による資産防衛

株式や債券といった金融資産のみに依存するポートフォリオは、インフレや金融危機が発生した際に価値が目減りするリスクを抱えています。ファットFIREで築いた莫大な資産を守るためには、資産の防衛という観点が不可欠です。

その有効な手段の1つが、実物資産への分散投資です。具体的には、インフレに強いとされる都心部の不動産、世界共通の価値を持つ金(ゴールド)などが候補として挙げられます。

これらの実物資産は、金融市場の混乱時にも価値を保ちやすく、ポートフォリオ全体のリスクを低減させる「資産の保険」としての役割を果たします。ただし、流動性の低さや維持管理コストといったデメリットも理解した上で、資産の一部として組み入れることが肝となります。

3.海外移住という選択肢(高い生活水準を低コストで実現)

ファットFIREの「豊かな生活」をより効率的に実現する戦略として、海外移住も有力な選択肢です。マレーシアやタイといった東南アジアの国々は、日本よりも物価が安く、かつ気候が温暖で治安も比較的安定しているため、移住先として人気があります。

同じ資産額であっても、物価の安い国で生活することで円の購買力が高まり、日本では実現が難しいような広々とした住居に住んだり、家事代行サービスを利用したりと、より贅沢な生活を送ることが可能になります。

もちろん、海外移住には長期滞在ビザの取得、現地の医療制度、税制、言語や文化の違いなど、事前に調査・準備すべき課題も多く存在します。しかし、これらの課題をクリアできれば、資産寿命を延ばしながら生活の質を向上させるという、合理的な選択となり得ます。

注意点

近年は東南アジア各国の経済成長による物価上昇と、円安トレンドの定着により、以前のような「圧倒的なお得感」は薄れつつあります。海外移住を目指すなら、資産の一部を外貨で保有する等の対策は不可欠です。

資産寿命を延ばすための「出口戦略」3つのポイント

ファットFIREは、目標資産を達成して終わりではありません。むしろ、リタイアしてからが本番です。築き上げた資産をいかに賢く管理し、生涯にわたって枯渇させないようにするか、いわゆる「出口戦略」が資産寿命を決定づけます。ここでは、資産を長持ちさせるための3つの重要なポイントを解説します。

定率取り崩し vs 定額取り崩し

リタイア後の資産の取り崩し方には、主に「定額取り崩し」と「定率取り崩し」の2つの方法があります。

  • 定額取り崩し:毎年「決まった金額」(例:600万円)を引き出す方法です。生活費の計画が立てやすいメリットがありますが、株価暴落時にも同じ額を引き出すため、資産の減少ペースが加速するリスクがあります。
  • 定率取り崩し:毎年、その時点の資産総額の「決まった割合」(例:4%)を引き出す方法です。資産の寿命を延ばしやすい一方、相場の変動によって毎年受け取れる金額が変わるため、生活が不安定になる可能性があります。

どちらにも一長一短があるため、両者を組み合わせたハイブリッド型(「資産の4%か、600万円のどちらか少ないほう」など)のルールを設定し、柔軟に対応することが理想的です。

暴落時の「現金クッション」の確保

資産運用を続ける上で、市場の暴落は避けて通れません。リタイア後に暴落が起きた際、生活費のために評価額が下がった株式などを無理に売却(損切り)してしまうと、資産は急激に減少してしまいます。

そのような事態を避けるために、生活費の2〜3年分を現金や預金などの安全資産で確保しておく「現金クッション」が欠かせません。そのクッションがあれば、市場が暴落しても慌てて資産を売却する必要がなく、株価が回復するまで待つ時間的余裕が生まれます。これは、現役時代に備える「生活防衛資金」の考え方をリタイア後の生活に応用したもので、精神的な安定を保つ上でも大きな効果を発揮します。

配当金再投資と生活費のバランス

高配当株などから得られるインカムゲインは、安定した生活費の源泉となります。しかし、受け取った配当金をすべて生活費に充ててしまうと、資産そのものは成長せず、長期的にインフレに負けてしまう可能性があります。

資産寿命を延ばすためには、受け取った配当金の一部を再び投資に回す「配当金再投資」を継続することが有効です。例えば、「生活費として必要な分だけを引き出し、残りの配当金はすべて再投資する」といったルールを設けることで、資産の成長を続けさせることができます。これにより、複利の効果を活かしながら、将来の支出増にも備えることが可能になります。生活費の確保と資産成長のバランスを意識した資金計画が大事です。

ファットFIREに関するよくある質問(Q&A)

ここでは、ファットFIREに関してよくある疑問や質問について、簡潔にお答えします。これからの目標設定や計画を立てる際の参考にしてみてください。

Q. ファットFIREとコーストFIRE、どちらを目指すべき?

どちらを目指すべきかは、あなたの価値観と理想のライフスタイルによって決まります。

  • ファットFIREは、「完全に労働から解放され、経済的な制約なく贅沢な生活を送りたい」という方向けです。実現のハードルは高いですが、達成すれば究極の自由が手に入ります。
  • コーストFIREは、「それ以上、老後資金づくりのために資産運用にお金を回さなくてよい状態」を指します。最低限、生活費を稼ぐための仕事は続ける必要があるため、「仕事の負担を多少減らしたり、好きな仕事に挑戦したりしたい」という方に向いています。厳密にはリタイアではありませんが、精神的な自由度は向上し、実現可能性も比較的高いといえます。

まずは「仕事」と「生活」に対して自分が何を一番重視するのかを考えることが、目標設定の第一歩となります。

Q. 宝くじが当たればファットFIREできる?

数字の上では可能ですが、現実には難しいケースが多いでしょう。宝くじの高額当選者の多くが数年で資産を失ってしまうという話があるように、大金を手にしたとしても、それを管理・運用するための金融リテラシーがなければ、資産を維持することは困難です。

ファットFIREの成功は、単に大金を持つことではなく、資産を長期的に維持・成長させる知識と規律があって初めて成り立ちます。時間をかけて資産を築く過程で得られる経験や知識こそが、持続可能なファットFIREの基盤となります。

Q. ファットFIRE後の生活は暇になる?

「暇になる」かどうかは、リタイア後の生活をどうデザインするかによります。仕事から解放された時間を「何もしない時間」と捉えれば退屈に感じるかもしれませんが、多くのFIRE達成者は、その時間を新たな挑戦に使っています。

例えば、趣味に没頭する、世界中を旅する、ボランティア活動で社会に貢献する、かねてから興味があった分野を学び直すなど、お金のために働く必要がないからこそ、純粋な情熱を注げる活動に時間を使うことができます。FIREはゴールではなく、新たな人生のスタート地点と捉え、目的意識を持つことが充実したリタイア生活のカギとなります。

Q. 独身と子持ち夫婦、必要資産はどう変わる?

必要資産額は変わります。ファットFIREの目標額は「年間支出の25倍」で決まるため、生活費が多くかかる世帯ほど、必要な資産も増加します。

  • 独身:自分の生活費だけを賄えばよいため、比較的少ない資産で達成可能です。例えば月30万円の生活なら税金も考慮すると9000万円~1億2000万円が目安です。
  • 子持ち夫婦:夫婦2人分の生活費に加え、長期にわたる子どもの教育費(学費、習い事、留学など)が大きな負担となります。生活水準にもよりますが、月70万円の生活を想定すると2億円以上の資産が必要になるなど、特に贅沢な暮らしを目指す場合、目標額は独身の場合の2倍以上になることも珍しくありません。

家族構成は、FIRE計画における一番の変数です。

まとめ

今回は、豊かな早期リタイア生活を目指す「ファットFIRE」について、その定義から必要資産額、実現のための戦略までを解説しました。

  • ファットFIREとは:資産運用益だけで、リタイア前以上の贅沢な生活を送るライフスタイル。
  • 必要資産額:「年間支出 × 25」が目安。生活水準によっては1億円では足りず、数億円規模の資産が必要。日本ではより保守的な「年間支出 × 33.3(3%ルール)」での計算が推奨される。
  • 実現戦略:インカムゲインの重視、実物資産への分散、海外移住などが有効。
  • 出口戦略:資産寿命を延ばすためには、取り崩しルールや暴落時の備えが不可欠。

ファットFIREは魅力的な目標ですが、その実現には高い金融リテラシーと長期にわたる規律が求められます。一番大事なのは、ご自身が「どのような人生を送りたいか」を明確にし、それに合ったFIREの形を見つけることです。

まずはご自身の理想の年間支出を算出し、具体的な目標資産額を把握することから始めてみてはいかがでしょうか。

≫リタイア後の必要額は?あなたのケースでシミュレーション


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監修
高橋 明香
  • 高橋 明香
  • ファイナンシャルアドバイザー/CFP®認定者

みずほ証券(入社は和光証券)では、20年以上にわたり国内外株、債券、投資信託、保険の販売を通じ、個人・法人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事。2021年に株式会社モニクルフィナンシャル(旧:株式会社OneMile Partners)に入社し、現在は資産運用に役立つコンテンツの発信に注力。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。

記事一覧

執筆
マネイロメディア編集部
  • マネイロメディア編集部
  • お金のメディア編集者

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